6年目2月の麻生一族。幻灯屋に行き忘れて、2月の撮影になりました。
7人だとちょっと配置的に浮いていますね。まるで霊みたいに……。
討伐
後半戦に入って敵がパワーアップし、同時に麻生一族からは大江山討伐に参戦した強者が1人2人と減っていくので、様々な箇所で苦戦を強いられる1年でした。
1月に千万宮で、味方単体の攻撃力を上昇させる術「萌子」を入手。味方全体を上昇させる「梵ピン」も欲しいですが、習得する条件が厳しいから、いまはこれで満足しておきます。
その成果に気を許して、4月も千万宮へ出陣。
中ボス稲荷ノ狐次郎の元に辿り着き、全員の体力が350あれば十分だろうと軽い気持ちで挑んだところ、なんと一撃で安寿が戦闘不能に。
たった4ヶ月の命。
せめて後列にいる弓使いであれば或いは、と悔やんでも遅く、一族初の戦死者を出した6年目の春でした。
以後、麻生一族のやり方は「比較的安全なエリアで先手を取って全滅させる」と言う地道なものになりました。
白骨城に行けば、城内まで行かず夢残原をブラブラ。
亡我流水堂も水道の中で水遊び。
紅蓮の祠でも、鳴神小太郎が出現するエリアに進んだものの、決断が付かず引き返す。
……昨年の大江山討伐で大きく一歩前進した反動で、今年は半歩下がったような感じになってしまいました。
一応ご報告しておくと、良い話題でも麻生一族初の出来事がありました。遠麻が奥義を編み出したのです。
人呼んで「双光遠麻斬」。
戦術に奥義を組み込むことはほとんどありませんが、奥義を生み出すくらいには一族が成長しているのだと気付かされて、少し安心しました。
朱ノ首輪は「赤羽神天神」を解放。狙わずして解放してしまったので、なにが条件だったのかまったく不明です。
一族史
2月、成瀬(1才2ヶ月)の潜在素質を惜しんで2回目の交神を行うことにしました。その代わり、素質が悪い紀ノ介の子は残さないことにします。
御相手は、大江山討伐による一時的な奉納点特需があったので、思い切って万珠院紅子(奉納点13268)を選択しました。
安寿の弟だから蘭寿。麻生一族初の大筒士にしてみました。
ちなみに、安寿の戦死直後、動揺して蘭寿に2回目の訓練を付け忘れました。訓練の設定は、出撃隊を変更しない限り自動継続してくれれば良いのに。
訓練が1回抜けたので初陣の時は少し心配していたのですが、属性大筒(散発)の威力がとんでもなくて、あっという間に稼ぎ頭になりました。
5月は千春(1才2ヶ月)と若草山萌子(奉納点2964)で交神。
交神2回目の台詞が「春の匂いがする」に変わっており、偶然とは言え相手が「千春」なので気持ちが向上しました。
男所帯に嬉しい女の子、千晶が誕生。
9月に当主、成瀬が逝去。七代目当主に蘭寿を指命。
同月、遠麻(0才11ヶ月)と那由多ノお雫(奉納点6401)で交神。
生まれたのはまた男の子、光流。
12月に蘭寿(0才8ヶ月)と苗場ノ白雪姫(奉納点13071)で交神。
奉納点は高かったですが、水と風があって、土が下がらない相手を選んでこうなりました。まぁ、蘭寿は現時点で一番高い奉納点を注ぎ込んだ子ですので、それを生かす為にも大きくランクダウンはできませんよね。
白雪姫の交神台詞が、これからどうデレていくのか?は興味深いテーマです。
前述の通り、紀之介は交神させませんでした。
ただ、直系を残さないと決めた直後に安寿が死に、控え要員だった紀之介を引っ張り出して再成長させることになりました。すると素質からは意外なほど「使える男」になったので、勝手に彼に見切りをつけていた当主としては、これまた複雑な気持ちになったのでした。
生まれた子供は、ちゃんと能力を使い切ってあげる。
それが一番大切なプレイだったのかもしれません。