9年目2月の麻生一族。

幻灯

和沙と聖が夫婦みたいに見えますが、親子です。

討伐

紅蓮の祠で目当ての戦果を挙げられなかった麻生一族は、ちょっと方針を転換して、今後の攻略に必須となる術の入手を目指します。
となると、行き先は親王鎮魂墓。
そろそろ「お地母」より性能のいい全体回復術がないと、敵の攻撃を連続で喰らった時に立て直せません。単体回復術「円子」を掛け合う一族は麗しいのですが、全体回復があった方が当然有利です。
というわけで、6月に全体中回復術「春菜」を確保。その過程で、土偶器も2回撃破しました。
全体大回復術「卑弥呼」も欲しいところですが、まだ習得できるほど一族が育っていないので、今年はこれで満足しておきます。
で、この調子で紅蓮の祠に戻ってみました。
すると予定外にも鳴神小太郎の朱ノ首輪を解放。更に、指南書とは出逢わないままこの迷宮のボスである赤猫お夏のエリアまで到達してしまいました。
……思い切って、突入!
体力を全回復される「傷なめ」のおかげで、いつ戦闘が終わるのかと不安になる長丁場でしたが、壊し屋の2回攻撃が効いてなんとか倒すことが出来ました。
これで良い気になって、翌月は忘我流水道で中ボス敦賀ノ真名姫に挑戦。全体攻撃「真名姫」の猛攻に「春菜」では回復が追い付かず冷や汗をかきましたが、ここでも壊し屋が威力を発揮してくれました。

結局、扇の指南書は入手できなかったものの、迷宮のボスを倒せるレベルまで一族が成長していたのだ、とわかって満足の一年でした。

一族史

2月に姫花と餅乃花大吉の子、冴が誕生。

冴

素質は平凡そうでしたが、属性武器との相性が良かったのか、攻撃面でかなり頼りになる子です。

4月は、一花(1才1ヶ月)と七天斎八起(奉納点9451)で交神。
膝頭とくるぶしの形が真ん丸で可愛い、という女の子由舞。

由舞

一花の髪型と通じるところがあり、母子という感じがします。

9月は、当主である聖(1才3ヶ月)と石猿田衛門(奉納点12069)で交神。
かなり期待の持てる素質でガッツポーズ。大筒士なので、花火と命名しました。

花火

ふと気付けば、立派な女系一族。

一族

交神候補となる男神の幅がどんどん狭まっていて、ちょっと不安になります。

12月、双子が生まれたことで交神間隔が不定期になっていましたが、双子が一気に欠ける可能性に気付いたので、双子の妹・麗(1才3ヶ月)と七天斎八起(奉納点13221)で交神。
……明らかに次も女の子でした!

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