PS2「テイルズオブデスティニー ディレクターズカット」が届きました。
サイズが思っていた以上に小さくてびっくりしました。私の中では価格の4割を占めるアートブックが新書サイズで残念です。ちなみに残りの3割はサントラで、1割が書き下ろしの箱代、ゲームは2割と思っています。

取り急ぎ、特典だけざっと内容確認しました。

アートブック
アートブックのみの書き下ろしはありませんでした。
しかも、いのまた先生の絵以外もあって微妙に水増しされていましたが、水増しページの8割程度が、予想外のサブキャラ設定画だったので個人的にはOKです。シンフォニアには4コマキャラ辞典がありますが、公式でこういう書籍を出してくれれば良いのにと、ついつい比較してしまいました。
なお、ヒューゴはドット絵から想像された通り、若くて美形でした。PS版とかなり違いますよね。
PS版のイラストも収録されておりましたが、これはすべて既知の物でした。ただ、スタンとルーティのレアカードは持ってないので、大きい絵が載ってるのは嬉しかったです。
あとは、どのイラストでもウッドロウが大変な美形として描かれてることを再確認。いのまた先生はインタビューで「ウッドロウを描くのはつまらない」なんて仰有るけれど、たぶんそれは先生的に描きやすい美形キャラなんでしょうね。

サントラ
未だ全曲は聴いていませんが、収録曲を確認したところ「TODサントラ」ではなく、「シリーズ曲サントラ」でした。内訳はTODとTOD2から3曲、レジェンディア除く据え置きタイトルから2曲、ディレクターズカット曲が5曲。
選曲はまちまち。タイトルだけでは思い出せない曲もあるのですが、特にバトル曲集というわけでもなさそうです。原曲でなく、アレンジが入っている気がします。

あとは、取扱説明書だけ内容を確認しました。
表1はスタンとリオンの指差し絵。ゲームのレーベルはリオンだし、もうどこを見てもリオンpushですね。オリジナルと見比べたわけではないですが、特に説明が変わったところはなし。PS2オリジナル版のデータはそのまま引き継げる模様です。ただ、ディレクターズカットで遊んでセーブした(スタン編)データを、逆にオリジナルで再プレイ出来るのかは書かれていませんでした。常識的に無理かなとは思ってますけど、試すだけ試してみようかしら。

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