独自縛りの2周目、王都ハイム攻略まで進みました。
今回、職を絞っている御陰で敵とのレベル差が生じ、サクサク進んでいます。
しかしサクサク進め過ぎて、アゼルスタンの加入フラグを立て忘れました。
こうなったら、手早くカーテンコールに辿り着いてしDLCまで一気に遊ぶのが良いですかね。本当は、死者の宮殿は4章中にクリアした方が無駄がなくて良いと思うのですが……
バーニシア城では、初めてカチュアと直接対峙しました。
呼び止めるカチュアに対してどう応えるべきか、逡巡するタルタロス卿に優しさを感じました。カオスゲートを結局解放せずに帰還しようとしたり、ヴァレリア島の覇権をヴァレリア人に戻そうとしたり、タルタロス卿の本質はTO外伝のアルフォンス青年と変わらないのかも知れない、と思わされました。
それにしても、カチュア説得イベントの前にセーブが出来るのは楽ですよね。連戦の間にセーブできるだけでも難易度低下だけど。
……と、SFC版で3回バーニシア城攻略をやり直した人間は思うわけですよ!
そんなわけで、無事カチュアが騎士団に復帰しましたところで、今回のCルートのお目当て、クレシダ救出戦に挑みました。
これが、予想外に大変なマップでした。
「運命の輪」は敵の「サモンダークネス」が有能で、一気に5〜6体召喚されるのが本当に厄介です。
しかも、アンデッド軍勢なのに、バルダー武器(アンデッド特効)が効かない敵が含まれているんですね!
ちくちく倒していく中で、うっかり敵に接近し過ぎたデニムが必殺技を喰らって負傷してしまいました。物凄く悔しいけれど、仕方ないのでやり直しです。
2回目は、クレシダをミルギルで囲んで保護しつつ全員が安全圏内からちくちく倒すと言う作戦で、時間はかかりましたが無事クレシダを仲間にできました。
クレシダを迎え入れた際の、デニムの発言に考えさせられました。
デニムは屍術士への嫌悪感を消せないし、クレシダはデニムが肉親の仇であるという恨みを消せない。それを無理に消し去ろうとせず、蟠りを認める2人は大人だと思います。
後は死者の宮殿や沈没船、禁呪も放置して、ハイムへ向かいました。
もう少しでカーテンコール。この調子でDLCもクリアしちゃおう!と思ったら、Lルート経由でないとDLC3段目が遊べないのですね。なんという罠!
仕方ないので、ユーリアを回収した時点でLルートに戻ろうかなと考えています。