オンラインゲーム「リネージュII」「タワー オブ アイオン」のCMに、10年近く前の記憶が刺激されました。
ハートフルプライス、はじまる。
http://event2.ncsoft.jp/1.0/nc/1211heartfulPrice/(音量注意)
思い出したのは、オンラインゲーム内の出来事を思い出風に綴ったFlash動画。
詳細は覚えていませんが、ゲームを通じてモニターの向こう側の人々と出会い、過ごし、別れ、再会する内容だったと記憶しています。
自分の性格を考慮して「オンラインゲームは絶対に遊ばない」と決めている麻生ですが、人と触れ合うことが基本のオンラインゲームには、やはりそれゆえの面白みがあるのだろうなぁと思わされます。
ところで、この「ハートフルプライス」に関する秋葉原駅でのPR活動が、電撃オンラインで「謎のパフォーマンス」と評されていました。
http://news.dengeki.com/elem/000/000/563/563938/
これはインパクトが凄い(笑)。
ちなみに、人間がマネキンの真似をしている光景は、アルフレッド ダンヒル銀座本店で見たことがあります。長身の外国人男性数人が、ダンヒル製のスーツを着てショーケースの中に収まっているというパフォーマンスです。彼らは普通に動いていたのですが、パッと見た瞬間、人間なのに人形のように見える不思議なインパクトがありました。
しかし、スーツならともかく、こういう奇抜な出で立ちをして通行人から観られるのは、かなり恥ずかしそうですね。