恒例、2012年観劇の総決算です。
今回は宝塚とそれ以外の一般舞台を分けてまとめます。

宝塚公演(中継含む)
  • 星組「オーシャンズ11」
  • 宙組「仮面のロマネスク/Apasionado!! II」
  • 宙組「ロバート・キャパ」
  • 花組「復活/カノン」
  • 雪組「ドン・カルロス/Shining Rhythm!」
  • 宙組「華やかなりし日々/クライマックス」
  • 宙組「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
  • 宙組新人公演「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
  • 専科「おかしな二人」
  • 「霧矢大夢ラストデイ」中継
  • 「大空祐飛ラストデイ」中継
一般舞台
  • ラ・カージュ・オ・フォール
  • 平成24年2月文楽公演(第3部)
  • SAMURAI7 プレビュー公演
  • コーヒープリンス1号店
  • エリザベート
  • スリル・ミー
  • ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

以上、17作品22回。DVDは観劇回数に含めません。

宝塚15回(10演目+新公)、一般舞台7回。よって、宝塚率68%でした。
今年はちょうど半年の7月1日にご贔屓が退団したので、50%を下回るかもと予測していましたが、まさかの「銀河英雄伝説」公演で複数回重ねてしまったのでした。
なんせ、初めて新人公演まで行ってしまいましたからね。
一方、作品数は去年と一緒ですが、回数は減っています。元々、私は複数回観劇するより広く浅くという感じなので、2013年は更に回数が減りそうです。作品数は増えるかも知れませんけれどね。

今年最も感動した作品は……「大空祐飛ラストデイ」中継。作品が云々を超えて、退団公演というものをファンの立場で体験したこと自体が感動でした。
最も満足した作品は、宝塚雪組「ドン・カルロス/Shining Rhythm!」。三拍子揃ったスターの実力と、華やかな絵面に派手な群舞という、万人にお奨めできる作品でした。
今年最大の駄作賞は、星組「オーシャンズ11」と「コーヒープリンス1号店」に進呈したいと思います。でも駄作と認定しつつ、来年の花組「オーシャンズ11」再演はちょっと興味あります。
最萌賞は「SAMURAI7」のウキョウさまです。「キモ可愛い」のジャンルに初めて萌えを体感しました。

来年の予定で決まっているのは、今のところ下記の通り。
1月 新国立劇場「音のいない世界で」
   スタジオライフ「11人いる!」
2月 ロックオペラ「モーツァルト」
5月 宝塚宙組「モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!」
もしかしたら、来年こそ宝塚と一般舞台の比率逆転があるかもしれませんね!

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