前回、体験版批評の最後で明かした通り「ゴッドイーターバースト」を購入しました(体験版感想は、2013年3月1日記事参照)。

体験版のデータを移行して、続きから開始しました。
名前と顔は、移行時に変更可能。少し悩みましたが、遊んでいる内に愛着が生じたので、体験版設定を流用しました。
個人的には、体験版を遊ぶとき適当に付けた「コードネーム」こそ変えたかったです(体験版データを引き継ぐ場合、唯一変更不能)。
データベースがすべて「未読」状態に戻っていた以外は、アイテムもバレットもすべて引き継げました。オリジナルの弾丸が作れる「バレット」は、組み立ての仕方で色々な遊びができるのが面白く、体験版の時点で色々作り込んでいたので、やり直しにならず安心しました。

元々アペンドタイトルだと言う事もあって、体験版から大きく変化した箇所は見当たりませんが、STORY MISSIONは分かり易い表示に変わったと思います。
また、UMDにしたため、MISSION開始時と終了時の読み込みで、少し時間が掛かるようになりました。とはいえ、MISSION中に複数体のアラガミと遭遇しても処理遅延等がないので、まったく気になりません。むしろ、私のような下手なゴッドイーターにとっては、遅延があった方が嬉しかったくらいかも知れません(笑)。

製品版を買って改めて感心したのは、序盤のチュートリアルの巧みさとデータベースの充実です。
45ページからなる説明書を読んで分かった事は、大体はゲーム中で学べていたことでした。

リンドウが特務を与えても死なないので、アリサが仕込まれたのかなぁと想像しています。ゴッドイーターの配属や任務、更には捜索打ち切り判断など、明らかに黒幕は支部長ですよね。サカキ博士も胡散臭いけど、アレは単に変人なだけでしょう。
また、アリサに投与された薬は、背後関係を探る者がいないよう、昏睡状態を維持する為のモノだったのかと想像。そういうわけで、今度は秘密に迫り過ぎた主人公が消されるのでは、と怯えております。

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