今年もまた、夏コミがとんでもなく暑い祭典になりましたね。参加中の皆さまは、水分塩分補給に気を付けてご自愛ください。

さて、私も炎天下、沿道を3時間くらい歩いて汗ぐっしょりになりました。
江戸三大祭のひとつ、富岡八幡宮の水掛祭に参加していたためです。
実は、本祭りに御輿の担ぎ手として参加したことがあります。今年は陰祭なので、参加する気はなかったのですが、先日のロシア旅行の際、ご利益を頂いたお礼参りと思って様子を見にいき、ついでに知り合いの町会の御輿巡業の後を付いて回ってみました。
……およそ8kmを練り歩く本祭りの経験者ですから、町内を回るだけの陰祭なら大したことはないと高を括っていました。しかし、陰祭でも結構な距離を歩くんですね。後ろを付いて歩くだけなのに、結構な重労働でした。しかも、御輿の担ぎ手は道中、御輿に掛けられる水を浴びて涼めるのですが、祭半纏を着ていない私は水を被るわけにいかず、代わりに自分の汗でびしょ濡れになったのでした。

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