「ライセンスキャラクター消費者調査」という年度ごとの資料があります。
http://www.voice-joho.com/Search.htm

年代、性別ごとにどのようなキャラクターが人気なのか等、マーケティングリサーチの結果がまとめられた本です。
……と、さも熟知しているかのような説明ですが、個人で買うには高過ぎるため、残念ながら中身は読んだことがありません。

調査対象はディズニーやサンリオなどのキャラクター商品だと思っていたのですが、2013年版の調査対象を確認して大いに驚きました。
「天元突破グレンラガン」「Z.O.E」「STEINS;GATE」「僕は友達が少ない」など、随分幅が広いです。どうやらマスコット的なキャラクターのみでなく、萌えキャラクターも対象になったんですね。
キャラクター産業も様変わりしたものだとつくづく思います。

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