現在地:現代に帰還

天地戦争時代→18年前→現代と戻ってきました。
この辺は名シーンが続いて思い出深いですが、プレイ時間的には短時間で通り過ぎて行きます。TOD2のダンジョンは他シリーズに比べると小規模かつ謎解きが少ないので、サクサク攻略できるのですよね。
なお、前回、地上軍拠点と物資保管庫の往復を3回すると書きましたが、3回目は自動でした! 良かった!

スパイラルケイブのボス・ハルファスは、1回戦って対処を思い出したので、SECONDで挑み直しました。
ところが、途端に戦闘不能が続出し、ライフボトルを大量投入する羽目になったので、もう一度再挑戦。
3回目はさすがに上達して、戦闘不能もなく終止優勢をキープして、初めてGRADE+60.00を取りました。難易度よりも戦術が重要ですね。
でももっと嬉しかったのは、セーブ/ロード画面にディムロスとアトワイトが入ったことです。これまでは仲間が増えるごとに画面内のキャラが増えていったので、ハロルドで打ち止めだと思っていました。嬉しいサプライズでした。

バルバトスは、いつも重要な局面では人質を取ったり、丸腰の人間に斬り掛かったりするので、「強い相手と戦いたい」わけではなく、単に「強い相手を見下したい」小物なんですよね。
だから、インパクトはあるけれど、魅力的だとは私は思いません。人気が出たのは、結構不思議だったりします。戦っていて一番アドレナリンが分泌される相手だし、台詞がなかなか揮っていて好きですけどね。

バルバトス
(画面注釈)卑怯な相手には卑怯な手段で立ち向かっても、良いと思う。

ボス戦でもSECONDで撃破できる!と証明したものの、バルバトス戦は2回目(天地戦争時代)、3回目(18年前)ともNORMALで挑みました。
SECONDだったら危ういところだったと思いますが、2回目はGRADE+34.00、3回目はGRADE+40.00と意外な好成績でした。特に3回目は、ライフボトルとグミが凄まじい勢いで消費される消耗戦だったので、なぜGRADEMAXだったのか謎です。うっかり技の関係で背後に回ってしまってカウンターも食らったし、ほとんどのカウンター技を見たんじゃないかな。

ちなみに、3周もしているのに、今回初めて「空中都市の残骸」と「ディムロスがバルバトスを退けた後に入手できる100ガルド」に気付きました。
手元のPS2版攻略本を見たら、ちゃんと載っていました。
ただ、後者は「なにもしないと100ガルド」と記載されているけれど、なにをしたらガルドが増えるのか、どこにも書いていませんでした。ネットで調べたら、ディムロスの放った炎が燃えている間に連打するみたいですね。
参照ページの誤植も多いし、さすがファミ通の攻略本です。

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