交渉アドベンチャーノベル「銃声とダイヤモンド」体験版を遊びました。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/jyudai/

交渉という今までになかったゲーム性に惹かれて、気になっていた作品。
プロローグ3まで体験できて、一度プロローグ3までクリアすると、任意のシナリオを再プレイできます。遊べる範囲では実際の事件交渉はなく、練習的な内容。でも、相手の激白にだんだん追い込まれる緊迫感は感じ取れるし、各キャラクターの人間性も分かって、先の展開に期待が持てました。

目的と落とし処の見極めがちょっと難しく感じましたが、相手の発言を聞いて、回答を選ぶという幾多のゲームと違い、どのタイミングで割り込むかという会話の駆け引きがとてもリアルです。
ただ、言葉の間が巧く読み取れないことがあるので、音声があったら良かったなと思います。

個人的に、評価したいと思ったのは音楽。
バンドネオンが効果的に使われていて、ぞくっとするくらいかっこ良かったです。

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