本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と、いつもの前振りで登場した今回の目薬は、ロート製薬株式会社の「新なみだロート ドライアイ」です。
http://www.rohto.jp/eyecare/namida/

「新」とついている通り、リニューアル商品です。リニューアル前の「なみだロート ドライアイ」の感想は、2011年10月4日記事参照

涙と同じ三層の働きを再現したという目薬。
注した感覚は自然で、刺激や後々突っ張る感じはありません。これといって凄く「効く!」と実感できるわけではないですが、最近染みないことを重視しているため、ポイントが高いです。
また、リニューアル前より乾きが遅く、よりドライアイ対策の役に立っている気がします。
液は無色透明。今回も味はまったくせず、辛みや痺れもなし。
使う場所を選ばない汎用性の高さと価格帯から考えると、普段使いにお勧めできる1つかと思います。

ただ、容器には若干問題がありました。
キャップを閉める時に力を込めて回さないといけないのです。閉まりきる前の段階で引っ掛かるような感じがあり、一見閉まったようにみえるのに、実際は緩く開いたままの状態でした。
ロート製薬で採用されているいつものワンタッチ式スクリューキャップの筈なので、たまたま私が購入した一点特有の問題かもしれませんが、少々面倒に感じました。

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