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現在地:予選終了(8/9)
対戦相手である大阪圏総長・中村が好きになって来たところだったので、予選終了は少し寂しいです。まぁ、街で総長連合関係のイベントが起きそうな気もしますが。
続く本戦の相手は、主人公の元恋人・岸田葉漁と、参仁の師匠・安意という、味方側に因縁がある人々。
勝負の方は、2・3・4週目は特ダネを確保しまくって勝ちました。
5週目は特ダネを取れなかったので、仕方なく1週目同様汎用の記事でまとめて無理矢理発行。とにかく、特ダネ勝負ですね。
ファンレターの傾向からすると、地域密着系のニュースのウケが良さそうですが、選るほど余裕はありません。
イベントも多数起こっています。
驚いたことに、ゲーム版も、主人公は言葉を持たない少年でした。
小説版の陽阪勝意とはまた少し意味合いが違うようですが、大阪圏に「己の詞を持たない少年」が現れると、やはり物事が大きく動くのですね。
また、言葉を持たない=他人に影響されやすいという要素も、主人公としては意外と重要なのかなと思います。
更に、ヒロインと主人公の間には謎の過去があるわけで、ゲームでありながら、川上稔作品らしいですね!
真面目にコツコツ取材するスタイルなので、予選の間にチームの「ゴツさ」がガンガン下がって、目に見えなくなりました。
ゴツさを上げようと思って明晃にガセ記事作成の指示をしたら、一気に不機嫌になってしまって弱りました。どのキャラクターも、ガセを嫌がるんですよね。当然かもしれませんが……。
WHAT「内勤」や「休み」を投資すれば、大阪の方のゴツさを下げられるといっても、お金が掛かるし、一度ゴツさを調整しても、変動しちゃうんですよね。
ちなみに、九条家は大阪守護役で、当代は句刻の姉・文音とのこと。
小説版では古都圏守護役の結城しか登場しなかったので、守護役というのは古都圏だけの職かと思っていました。和解騒乱=2年前の文音は高校1年生なので、まだ御山にいて騒乱に関与できなかったと解釈すれば良いのかな。
ちなみに、イベントの数はあるのですが、どうもフラグ管理はされていないようで、参仁からは安先生の話を別パターンで2回聞くことになりました。