天が呼ぶ、地が呼ぶ、あの男が帰って来た!
ということで、現在地:暗闇城攻略済。次にどこに行けばいいのか分からず、西から順にウロウロしています。
大変哀しいことに、シロが亡くなりました。根の一族に頭から改造されているのに、仲間を認識し、みんなの為に身を投げ打った彼は、姿こそ犬でも、正に火の勇者。
……と言いつつ、前回プレイ時ラストに段上げを決行していたので気付いた方もいらっしゃると思いますが、シロが死んでしまうことは知っていました。知っていたけれど、テンション低下が否めません。
カブキ団十郎が復帰して4人パーティになりました。お陰で安定して戦えるようになったけれど、それでもシロの不在が寂しい。
しかも、シロの敵討ちであるため、地獄釜の肉助(ニック)は速攻で倒そうと思ったのに、黄昏洞が抜けられなくて凄くイライラしました。
ようやく辿り着いた暗闇城は雑魚が強過ぎて、絹が2回、極楽が1回戦闘不能になりました。卍丸が無事だったため探索続行しましたが、一旦帰るべきか悩むところでした。
幸い、ニック自身は体力が高くて時間が掛かるだけで、このゲームにしては弱いボスだったので、1回の挑戦で倒せました。
知っていたといえば、出雲・石見に大量発生した豚の正体も、知っていました。
でも、靴は使わせてもらいました。だって、既に靴になってしまったものは仕方ないですよね。食べるのは、精神的に不可能だけれど……。
人が豚に変えられたというエピソードはちゃんと残っているのに、豚汁の材料は死霊銀バエに変換されているので、ここも違和感がありました。変換するなら、全体的に辻褄を合わせていないと、事情を知らないプレイヤーが理解できないですよね。
CERO:Cくらいだったら、元の設定の通り展開できたのでしょうか。