現在地:花の御所内(獅子戦後)

さすがに最終ダンジョンだけあって、これと言った仕掛けはないものの、途中の中ボスで苦戦して長時間攻略になりました。

まず、変なバグにハマって困ったのが破王ラーガ&破王ラージャ戦。
まず一方に集中攻撃してラーガを撃破。その後、連続攻撃を受けて絹が死んでしまったのですが、この調子なら三人でもなんとかなるだろうと思いきや、なぜか、卍丸とカブキにコマンド指示を出せず、極楽とラージャが一騎打ちする形になってしまったのです。
正確には、卍丸のターンは回っているようなのですが「卍丸は締めつけている!」というメッセージが出て飛ばされました。カブキは一切行動できず、状況からすると“卍丸が本来使えない「胴締め」をカブキに仕掛けている”のかと思いますが、ダメージが入るわけでもないし、ラージャは卍丸とカブキは最早存在しないかのように、極楽のみに攻撃を仕掛けてくるので、まったく泣きそうになりました。
なんせ、その現象が起きた時点でラージャの体力は15000。極楽が与えるダメージは240程度で、頻繁に外す上、2ターンに1回は体力回復しておかないと、ラージャの連続攻撃が2回続いたら負ける可能性があるので、圧倒的な攻撃力不足。
心が折れそうでしたが、ラーガ&ラージャ戦の前に中断セーブをしていなかったので、なんとか勝ちたいと思って頑張りました。
しかし、こんなバグがヨミ戦でも発生したら、その瞬間に電源を切りますよ……。

そして、次の中ボスは阿鼻の獅子&叫喚の獅子。
なんと、今度はこの狛犬2匹の連続攻撃を喰らって、前回ボス戦の功労者である極楽が死亡しました。
仕方ないので、卍丸は「赤影」で攻撃、カブキが「悪態」で攻撃を集め、絹が「城壁」でカブキをフォローという、技力を惜しみなく使い切る方針で勝ちました。
しかし、ミスって不要なタイミングで「七福の玉」を使った上、運悪く壊れてしまったので、ラスボス前の状態としては少々不安の残る状態になってしまいました。
極楽も死んでいるし、ここは戻るべきかと思いきや、なんと脱出術「引波」が使えないんですね!
歩き回って極楽を復活させた後は、次の戦闘で全員がレベルアップしそうなので、レベルアップ回復を狙って、思い切って突撃することにしました。

ということで、うまくいけば次回クリア報告の予定です。

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