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現在地:12/27・最終戦初戦会
予選が上巻、本戦が下巻だったので、最終戦はどうなるのかと思ったら「真巻」でした。

さすがに、最終戦ともなると毎日イベントが多く発生し、その1つ1つが濃い内容です。ニュースもどんどん取って行きます。

  • 決戦会から最終戦へ!(文音:BABEL+INT)
  • クリスマスイブ・街の風景(文音:市街+STR)
  • クリスマス反対連盟決起!(参仁:市街+INT)

24日は、よく考えたらクリスマスイブでしたけれど、会室環境を回復したかったので、内勤を選びました。
1人虚しく残業かと思ったら、葉漁が来て、屋上で和解するイベントが発生。夜は文音と結果的にファミレスデートとなりました。
文音は、句刻との関係性に関するイベントが進んでいますが、会話がイマイチよく理解できず困りました。
大阪守護役という「普通じゃない人」であるはず文音が、実は至って「普通の人」だったということになると、九条家では「普通の人」とされていた句刻が、逆に「普通じゃない人」だという意味になって追い詰められることを危惧している……のかな。
このイベント後、見回りを暇だと言うようになった文音に違和感を覚えましたが、主人公もそう感じているようだから、なにか一悶着あるんでしょうね。

  • クリスマスの風景(文音:市街+STR)

悩みつつ入れ替えました。大阪市場の「日常」傾向がもっと高ければ良かったのですが、リンク先契約をしていなかったため、最終日に調整できなくて、これで良いか少々不安が残ります。
でも「競技」は上げてあったので、結果的にはいいところに落ち着くのではないかと思っています。

ということで、最終日の記事発行。
まず問題になるのはリンク先です。
実は、予め「科特隊横流しPC」(850000円・アンプ力+2000000)を購入しておきました。これで、アンプ力は合計300万です。初戦でこんなに沢山の読者は確保できないと思うけれど、さすがに最終戦は「学生広報堂」(基本読者数100万人)だけでは戦えないでしょう。
その上で、金を出すなら学生広報堂より読者数が多い場所でないと意味がないと思い、「南北バイヤーず」(契約金540000)を選んでみました。
思ったより契約金が高くて資金が最後まで保つか不安ですが、これでちゃんと読者が付くなら、回収できる筈です。

ニュース編集方針は、「総合特集号」。

  • クリスマス反対連盟決起!
  • クリスマスイブ・街の風景
  • クリスマスの風景

初戦会の発表が光欣一部長であることに、最大規模のリンク契約先代表が対戦相手のチームにいるのは、狡いのでは……と思いつつ結果を見ます。

てんきー 503968円 (1007936人)
大阪中央放送局 540089円 (1080178人)

惜しい!
一応、100万人は超えたので、アンプを買っておいて良かった、ですかね。

最終戦は意外と発行回数が少ないので、1戦目から勝って弾みをつけておきたいところ。
ということで、土曜のセーブを呼び出し直し、編集方針を「ガセ特集号」に変えます。

てんきー 531369円 (1062738人)
大阪中央放送局 540089円 (1080178人)

さらに惜しいことに。
もう少し市場を動かせば勝てそうですが、残念ながらそれはできません。
記事傾向に合わせて「生活特集号」、リンク先を「大阪言詞館」(契約金430000円)という組み合わせも試してみましたが、これはお話しになりませんでした。
そこで、最大のリンク先「大阪中央放送局」(契約金690000円)で「総合特集号」を発行してみることにします。

てんきー 592410円 (1184820人)
大阪中央放送局 540089円 (1080178人)

勝った!
……でも、契約金が回収できていないので、今後は本戦で稼いだ資金を食い潰していく形になりそうです。

結局のところ、負けても勝っても、主人公は「自分には言葉がない」ことに引っ掛かっていて、勝利の喜びはありませんでした。
この主人公は、小説版主人公・勝意と違って、言葉がないのではなく、言葉を忘れているだけだと思うのですけれどね。

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