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遂にクリアしました。
BABELを建てようとした人々は言葉を失いバラバラになった。その聖書の物語込みで、敢えて「BABEL」という名だったんですね。

最終週は、今更環境が悪化しようが記事が悪かろうが勝てる勝負だと思ったので、取れそうな取材ポイントをひたすら攻めていきました。といっても、チップの許す限りですけれどね。

  • 二大企業の対立崩壊(文音:BABEL+DEX)
  • 大阪全土福引き合戦(明晃:市街+STR)
  • BABEL言詞塔砲計画(参仁:BABEL+STR)
  • 大阪守護役と企業(文音:名所+DEX)
  • BABEL閉鎖?(文音:BABEL+INT)

明晃のところは、いつの間にか父娘仲直りした模様。なんだかホッコリしました。
参仁の記事イベントは専門的な内容でしたが、この都市シリーズの世界観がよく出ていて面白かったです。

そして文音は──
火曜夜、大阪城公園にて、句刻と戦いました。
初めて聞く戦闘曲も流れて、明らかに決戦という感じでしたが、句刻は回復技で攻撃してくるという非常に強いキャラだったので、普通に負けるかもしれないと覚悟しながら戦いました。
結局、回復技と同時の攻撃が怖かったので、わざと下がって距離を作ってから、必殺技を叩き込んで無理矢理勝ちました。
お陰で、MPがあと数ドットで枯渇する状態になりましたが、やはり大阪守護役が勝たないと、話が決まりませんからね。

BABELのマスターキーを博士から貰うも、BABEL閉鎖が決まり、最終日を前に争奪戦は中断されることに。
それでも、みんなが前向きに最後の1日を活動して、ニュース発行する決断をしたのが嬉しかったです。これが、青春ですよね。

決戦会がないのは寂しいと思いましたが、一応最終結果は出ました。
リンク契約先は、大阪中央放送局(契約金840000円)。

  • BABEL閉鎖?
  • 大阪守護役と企業
  • 二大企業の対立崩壊

この記事で、負ける気はありません。

てんきー 16284246人
大阪中央放送局 7888847人

文音と句刻のイベントを発生させたためか、土曜夜は文音に呼び出されました。
生涯、味方でいるという言葉をもらった時点では沁々と心強く感じていたのですが、なんと、「文音の言霊を読ませてもらう」ということになって動揺しました。
文音が言霊を読むのはキスで済むけれど、言霊を読ませるためには、それ以上の接触が必要だと言っていたわけで、つまり、まあ、完全に文音エンディングですね。
辻巻と中村の顛末や、グレアンの調査結果もどういう結果になったのか、気になるところではあります。どの辺からやり直しすれば結末を変更できるか分からないし、最初からプレイすると大変なので、いつ見られるか分かりませんが。

文音との関係は大いに進んで明るく終わり、後日談も着いていたのですが、BABEL関連の終わりに関しては、少し物足りない感がありました。
主人公が世界に向けて放つ言葉を、聞きたかったのですが、それは、個々のプレイヤーが考えないといけないのでしょうね。

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