今年遊んだゲームは下記の通りでした。

PSP

  • 幻想クロニクル

PSアーカイブス

  • まぼろし月夜
  • 漂流記(再プレイ)
  • 聖剣伝説レジェンドオブマナ
  • ウェルトオブ・イストリア
  • ポポロクロイス物語II(未クリア)
  • マイガーデン
  • 風雨来記
  • デザーテッドアイランド

3DS

  • ゼノブレイド
  • ポケとる
  • 電波人間のRPG FREE!
  • ソリティ馬
  • 王国の道具屋さん
  • クリムゾンシュラウド

体験版

  • クラシックダンジョンX2
  • ラ・ピュセル†ラグナロック
  • シアトリズムファイナルファンタジー
  • シアトリズムドラゴンクエスト
  • PUZZLE & DRAGONSZ
  • PUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION
  • リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産
  • 不思議の国の冒険酒場
  • 王国の道具屋さん
  • ソリティ馬
  • レジェンドオブレガシー
  • 妖怪ウォッチ
  • 超破壊計画からの脱出
  • セブンスドラゴンIII code:VFD
  • ステラグロウ
  • プロジェクトクロスゾーン
  • プロジェクトクロスゾーン2
  • ゼルダの伝説トライフォース3銃士

以上、再プレイが1本、新規プレイが14本(うち基本無料2本)、体験版が18本(うち2本購入)という内訳です。
今年はハードを買ったから、3DSばかり遊んでいた……と思っていたのですが、こうしてみるとPSアーカイブスがまだ頑張ってます。

今年のゲームと言えるのは……師走の忙しい時間を現在進行形でモリモリ削り取っている「クリムゾンシュラウド」です。2周したので総評は別途書く予定。個人的には凄く好きです。万人におススメはしません!
一番プレイ時間が長かったのは「ゼノブレイド」で間違いありません。面白くはあったけれど、クリアして達成感より疲労感の方が強かったのが残念。
思い出深さでは、まさかのセーブデータ破損からやり直した「幻想クロニクル」が断トツでしょう。
ゲームの面白さを再認識したのは、ソリティアと競馬という組み合わせの妙が良い「ソリティ馬」。これは、実際に遊ばないと絶対に通じない面白さだと思います。

今年買ったNew3DS LLは、携帯ゲーム機という気軽さもあって、稼働率は高いです。すれ違いも意外と面白い。
ただ、最近外装が一部剥げました。ショックです。パリパリしたビニールのようなゴミが出たので、塗装ではなく色付きフィルムを貼り付けてあるのかと思われます。

来年は早々にPS4を購入予定。「FF15」も来年中には発売されるか、と期待しています。とりあえず、「オーディンスフィア」を予約済み。PSVita版と大いに悩みましたが、どうせいつかPS4を買うなら集約しようと思って、PS4版にしたのです。発売時期が近過ぎるので「DQビルダーズ」は見送りましたが、こちらも興味はあります。
PS4は、PS2タイトルの配信を始めたのは良いけれど、国内はまだなんですよね? 最新作開発が発表されたから、この機に「エースコンバット」シリーズを配信して欲しい!とネットの海の辺境から念じておきます。

コメント

トニー

同じくゼノブレイド3DSは達成感や感動より疲労感や時間のほうを食いました。
なにせ60時間以上かかったし、
50回以上全滅してるんですよね。

まあそれでも面白かったんですが。

なんだ、これ、ゼノ全然関係ない…
と思ってたら終盤でいきなりSFっぽくなって笑いましたわ。
イケメンがまさかのパソコン!

麻生壱埜

そうそう。未来になるとパソコンも中二病になって、自分のアバターを銀髪でアンニュイなイケメンにしちゃうんだ!と笑いました。
私はダラダラと道に迷い続けるプレイをしたせいか、クリア時点で100時間いってましたよ……凄まじい時間の浪費だと思いました。
面白いことは面白いのですが、携帯ゲーム機でやるにはボリューミーだったのかなぁと思います。

トニー

100時間は凄い!浪費かもしれませんが、
このゲームの広大なマップを彷徨うのは醍醐味なので、
得なプレーをしているかもしれません。
携帯なのだからイージーモードがあればよかったんですが、
レベル補正が強烈なゲームなので20時間はレベル上げをやらされた感じがします。ムービーも10時間はあるし、ゲームがたった半分ってのも凄い話。

NEW3DSLLがフィルムだというのは初耳です。目から鱗。
私のは背面のバーコード部分のフィルムが剥がれたくらいで後はまだ新品同然なんですが、このブログを見てちょっとビビってます(笑)。多分コスト削減のためにケチったんでしょうね…

PSアーカイブ、3月で終わりだそうですね。
傑作の数々を携帯できた、非常に有意義なシステムでした。

風雨来記はPS2で完全版が出てますが、CVがプロになってたことが一番美点。PS版は特定の事務所のナレーターがやってたので演技が微妙でした。

麻生壱埜

確かに、「ゼノブレイド」のレベル補正は凄かったですね。
高レベルの敵が相手だと攻撃が当たらないことに気付くまで、無謀なチャレンジを繰り返してしまいました。

あ、トニーさんもNew3DSLLをお使いでしたか!
端の辺りに違和感があって触れたら、パラパラっと破片になって剥げてしまいました。今でもその部分のフィルムが少し浮いてるので、触れないように気を付けています。
剥き出しのまま鞄に入れたりして、あまり扱いが良くなかった自覚はありますので、ケースに入れるか、持ち歩かなければ大丈夫かと思いますよ。

PS1のアーカイブスは、もう増えないと思っていたのですが、10月に「久遠の絆」が追加されてビックリしました!
フォグも結構頑張りますよね。
「風雨来記」のCVは、無名声優ばかりでしたね。ちなみに私は最初、斎藤冬/夏姉妹の声を、なぜか皆口裕子さんだと思い込んでました(笑)。ちょっと似てたと思うんですけど、そんなことを言ったら皆口さんファンに袋叩きにされるだろうなぁ。

PSアーカイブはサービス自体の終了というわけでなく、PSPで直接Storeに接続できなくなるだけのようです。PCからダウンロードして取得する等の利用は問題ないようで、個人的に安心しました。まだ、買ったままプレイしてないゲームが結構ありますので……。

トニー

>アーカイブ
本当だ!
このブログの過去記事にも詳細が書かれてますね。
私は全操作、全設定をPSPから行っていたので、
PCからという可能性に気付きませんでした。
一安心しました。夕闇通のようなプレミアゲーを最後に配信してほしいです。学怖Sは初期に配信したし、なんとなく後に続くと期待したんですが…

>久遠
びっくりでしたね。
久遠の絆 再臨詔 -Portable-があるし、
ぶっちゃけ第一弾である初代はすでに
劣化版というか不完全版なので、
出す意義がさすがにないと思っていたので…
実際パッケージ移植とアーカイブが両方されているのは、
ときメモくらいだった気がします。

>姉妹の声
たしかに皆口と同じ系統かもしれません。
このゲームは見事にバッドエンドしかないのが強烈でした。
しかも夏にはEDすらありません。当時この言葉はまだなかったけど、鬱ゲーって奴でした。
初回プレーで夏を狙うも、なぜか冬EDになった当時の私は非常に混乱しました。
あれ?どこかで冬寄りの選択肢を選んだかな?
とぼんやり思ってたんです…
まさかこのゲームにハッピーエンドが存在せず、
夏に関しては冬(夏)エンドという、
ポケモンの(緑)みたいな扱いのEDしかないということは、露知らず…

>N3DS
ブルーを使ってるんですが、フィルムといえば確かにそうかもしれません。というのも、塗装にしては指紋が非常につき易い素材なんですよね。今になって納得です。

new3dsll 剥がれるで検索すると、結構ヒットしました。
これはアカン…

麻生壱埜

>アーカイブ
そういえばトワイライトシンドローム系、出てないですね。開発チームが解散している都合上、版権が難しいのでしょうか。
私は「moon」を待ってます。うっかり間違えて「noon」を買いそうになるくらい待ってます。ASCIIの時点で望み薄ですが、ハムスターとかに頑張ってもらいたい。

>風雨来記
あ、発売当時は「鬱ゲー」というカテゴリーがなかったのですね! それでは余計衝撃ですよね。
夏狙いだったから混乱したというお話には、申し訳ないのですが少し笑いました。
テーマ的に、主人公は旅を続けるべき(恋人という波止場ができてはいけない)だったのかな、と思ってすべてがお別れエンドであることを一応納得したのですが、ハッピーエンド肯定派なので、再プレイ意欲が非常に下がりました。

>N3DS
今まで意識していませんでしたが、塗装か否かで指紋の付きやすさにも差がでるのですか。勉強になりました。だからノートPCなどは塗装なのか……。

トニー

noonワロタw

moonはまだソフトを持ってるんですが、アーカイブで出たら100%買う傑作でした。
主人公が勇者ではなく、勇者がワルモノ。
だがそんな勇者も・・・という設定も秀逸でしたねえ・・・
間違ってテレビに吸い込まれるバッドエンドになったのも今ではイイ想い出
あのバッドエンドは怖すぎた・・・

風来は初期の欝ゲーだと思われます。
欝ゲーという言葉やそれを狙ったゲームが出始めたのは90年代末期からで、君が望む永遠で最初に聞いたスラングでした

当時のネット掲示板でこれは欝になった。欝なゲームだ、欝ゲーだ、みたいにレスされてて、
あ、これは欝ゲーっていうんだ・・・なんて思った覚えがありますね・・・
マナマナエンドという言葉もありました

麻生壱埜

moonをお持ちですか! 羨ましいです。
中古でも、結構良いお値段がするんですよねぇ……。

鬱ゲーは得意でないのですが、「風来雨記」は単なる鬱ゲーではなく、旅ゲーだと思えるから許容範囲ですね。
そして「君望」。懐かしい名前です。keyの泣きゲーとかが妙に流行っていたのも、この時代でしょうか。
人間関係を描く作品は、そこから生じる鬱も描きやすいんでしょうね。

トニー

moon実は2本持ってます
でもゲームよりサントラが物凄い高騰してて、
一度再販されたが、今度はその再販版まで高騰するというすごい流れw

風来は別れの美学があったから欝だけど爽やかな欝でしたね。
君望は相当力技で欝にしてきますからw

keyとリーフを葉鍵系なんていいましたよね
もう最近の若いユーザーは知らないであろうコトバ・・・

麻生壱埜

おお、本当ですね。moonサントラの高騰っぷりに目が点になりました。

別れの美学というお言葉に、なるほど、と思いました。
だからこそ、ヒロインと結ばれるエンドがない、という決断になるわけですね。コンセプトをきちんと貫いていて、良いゲームデザインだと思います。

葉鍵系! わかります。自分では遊んでいませんが、時代的に流行っていたなぁという印象がありました。
こういうお話をしていると、年齢がバレそうですね。

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