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銀座桜通りの「ラ・カンティーヌ サントル」で夕食を頂きました。

VIRON系列のパン屋。
昼夜でお店の形態が異なり、昼は、CENTRE THE BAKERY(セントル ザ・ベーカリー)として、食パンを売っているそうです。
夜はビストロ風のLA CANTINE CENTRE(ラ・カンティーヌ サントル)で、VIRONのパンと共に食事を楽しめるという寸法。VIRON自体もブラッスリーを経営していますが、そちらのメニューとは異なりました。

食堂(La Cantine)という冠の割に、店はお洒落な造り。非常に広々と空間を使っていて贅沢だし、お勧めメニューの説明として、食材を持ってきて説明してくれるというところから、非常に気合いを感じます。
バゲットも、ワゴンで運んできて、その場で説明して切り分けてくれます。

食事は色々充実していましたが、外したくないのはシャルキュトリの盛り合わせ。パテ・ド・カンパーニュや鶏のリエット、ハム等が結構充実しています。食べ放題もありましたが、そこまでは必要ないように思います。
盛り合わせのレバーペーストをを消費するために、バゲットを延々お代わりで食べてしまいました。こんな潤沢に使って、カロリーは大丈夫かな、と途中で心配になったくらいです。
その他のメニューも全体的に量が多く、ある程度の人数で行くか、相当にお腹を空かせていかないと勿体ない感じです。

美味しいですが、値段もそれに見合うレベルで、安くはありません。
それから、客数は少ないのに、注文した品が出てくるタイミングが遅いようにも思いました。
そういった細かい不満はありますが、再度利用したいという気持ちが強いです。ま、時間とお財布に余裕があるときに限定されますが……。

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