書きかけ放置になりつつある最終封印37話ですが、一応頑張ってます。
状景は頭にできているのに、巧く文章にならないのが困りどころ。またスランプ時期なのかな。単にゲームに現を抜かしているせいだと言う厳しいご指摘は、ごもっともです。


 コレットの目元は熱に溶けて崩れ、赤子のように笑んだ。
「うん。ありがと、ロイド」
 それは女神像の浮かべる神々しい微笑や、聖典に謳われる神子スピリチュアの慈愛に満ちた微笑みとは掛け離れていたけれど、確かにロイドが守るべき幼馴染の神子の笑顔だった。


OPアニメで見せるあの「ふにゃっ」とした笑みを描きたいのですが、力量不足。

しかしこの調子だと、来年春までにリオン本を出そうと密かに立てていた目標は頓挫しそうです。

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