最終封印37話、ヴェスペリアが発売される前に、と必死で書き上げました。これで心置きなくテルカ・リュミレースの世界に浸れます。
尚、ヴェスペリア発売記念に、ちょっとだけV台詞をアレンジ混入しました。遊んでしまってすみません。
そして、遺跡モードなリフィル先生を可愛く思い始めているのは、ロイドじゃなくて私自身です…。
井の中の蛙大海を知らず、の諺をそのまま書かなかったのは、勿論わざとです。ちょっとキャラのイメージを崩すかなと心配になったので。でも、ロイドは勉強が出来ないだけで、馬鹿な子ではない筈(ファンダムのロイドは確かに馬鹿な子でしたが)。記憶力も良い印象があるのですが、私だけでしょうか?
今回あったコレットの参戦に関するやりとりに関して補足ですが、勿論、彼女も戦闘参加しますよ!
と言っても、本文中に記したシルヴァラント編での立場上、前衛で積極的に戦うと言うことはない予定ですが、要所で祝福されたドジを発揮しつつ、サポートしてくれる筈です。もっとコレットの戦いっぷりを読みたいと仰有る方は、いつか辿り着くテセアラ編での殺戮天使っぷりにご期待ください。
ちなみに、クラトスが教えていたのは「レデュースダメージ」です。
マジックガード技は説明を付けにくいので、実際にはどう取り扱うべきか、悩んでいます。
マナを盾に変換してると言う説明が一番ファンタジー的にスマートだと私は思っていますが、それではセイジ姉弟と魔剣士のみの技能になってしまいます。エクスフィアの防御本能が一時的に防御力を高めるとか? それなら、自動で防御してくれとお願いしたいところです。
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