プレイ開始いたしました。
トリム港に来て、次の行き先が決まったところまでです。
戦闘難度は、最悪の場合はイージーに落とそうと思っていましたが、今のところノーマルで問題なく進めてます。
などと言いつつ、一回だけ全滅。相手はガットゥーゾです。正直、負けたから言う訳ではないですけど、あそこの調整おかしくないですか? 回復ポイントもないし。
その他は、いつものテイルズ通り、過不足なく遊べてます。ラタトスクはモンスター育成以外のシステム面に不満が多かったので、「いつもの」と言うのが安心&プレイしやすいです。
でもXBOX360コントローラーのAとBの配置だけはまだ慣れません。間違います。左がAで右がBなのは、アルファベット順を思えば正解なんですけどね。
取り敢えずバトル中の通常攻撃と技は、初期設定と逆に変更しました。だってそうしないと何時までも慣れないもの。
取り敢えず、話の内容はまだまだ序盤な雰囲気なので語ることはないですが、此処までに出てきたキャラの感想は書いておくことにします。
キャラクターは、どのキャラも前情報での想像より良くて、掛け合いが楽しいです。
特に、ユーリの毒舌兄貴キャラ立ちっぷりは素晴らしいですね。
家宅侵入の時の、気持ちの籠っていない挨拶&謝罪だとか、カロル弄りだとかと言ったシリーズ主人公になかった性格付け、また、情報に裏があると思ったりする頭脳がある点も素敵です。
あ、もちろんラピードも素敵なお犬様っぷりでした。
しかも私の夢、犬枕が! 大型犬を飼うことがあったら一度やってみたいと夢見ていたことを、エステルが実現していて、本当に羨ましかったです。人間たちの話になると暇そうに欠伸してたりするのも可愛いので、つい画面の端のラピードを追ってしまいます。
尚、一周目ではラピードの操作は諦め、ユーリで行ってます。ガットゥーゾ戦だけは、シークレットミッション対策に「瞬迅犬」の使えるラピードに切り替えましたが、ちょっと癖を掴むのが難しそう。使える技が増える二周目から挑戦しようかな、と思っています。
また、レイヴンがひょこひょこ登場するのが楽しいです。結構心待ちにしているんだけど、いつ加入してくれるのかしら?
キャラ解説の「胡散臭いおっさん」を裏切らない言動で、これからも楽しみにしてます。一番正体やら何やら知りたいのはこの人かなぁ。唯一、予想も付けてないですし。
他の面々に関しては、また今度。カロルは控えでご免ね、と謝りたいくらい良いキャラしてます。
多彩なギルドの人々も良い感じ。また新しいギルドが出て来るかな、と愉しみになります。「魔狩りの剣」以外に事前情報があった「リヴァイアサン」は、現時点では影も形もないですが、第2部で絡むのか、これから登場するのか?
それと、陶山章央氏がTOS-R(デクス)に引き続きキレた役で登場してますね。
キャラ自体は今までのテイルズにいない系統の外見で結構好きですけど、こんな役が続くと、「テイルズって変なキャラばっか」と思われるのでは。――ある意味、事実かな?
今までのところ、人に薦めて問題ない出来だと思うけれど、個人的に残念な点として、ボイス無しイベントが多過ぎます。メインストーリーのイベントには音声が欲しいですよね。特にレイヴンの「俺って誤解されやすいんだよね」とか是非聞きたかったです。
あと、システム面で言うと、スキルの装着を色で見分けるのがちょっと不便。私は見ただけでは分からなくて説明書を出してしまいました。色の識別が不自由な方がプレイする可能性もあるのですから、なにか装着状態を示すアイコンを付けても良かったのでは。
その他は楽しく遊んでます。取り敢えず、今回はまっさら状態で楽しみたい為、一周目クリアまでは余所のプレイ日記も見ないようにしてます。しかし、そうすると他の方の感想や状況が分からなくてウズウズしてきて……早く先に進めたいです。
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