本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

今回の目薬レポートは、武田薬品工業株式会社から「新マイティアA」です。
http://www.senju.co.jp/consumer/products/1187605_1345.html

「CL-P」(2013年6月23日記事)、「CL-G」(2016年10月22日記事)ときて、初めてコンタクトレンズ非対応の目薬です。
容器形状は、どれも同じ細長いタイプ。注しやすい良い形状だと思いますが、目薬ごとの差異がないため、何種類か使っている場合は要注意。一応、ラベルやキャップの青色の濃さが違うという差はあるのですが、比較しないと気付けないので、一目で判断するのは難しいです。

液は無色透明。味はほんのり塩味。痺れたり、苦かったりはしません。自然な塩水です。

肝心の注し心地は、“クール感レベル0”となっているだけあって、染み入る感がまったくありません。涙液に近い成分なので、自然な潤いを感じられます。注した後も突っ張りません。ドライアイ対策には有効そうです。
ただ、疲れがとれるという印象はありません。これに関しては、多少クール感がある方が有効なのでは、と思いました。

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