魔神竜を倒しました。

グリーミングセイヴィア

魔神竜は、隠しモブの割に、ヤズマット討伐の通過点扱いという感じでしたが、確かにHPが高いだけで、それほど強くないです。

ダメージ

まず、こちらからの攻撃がかなり通るので、ライフゲージを減らしていく速度が早く、FF12全敵中第3位の高いHP(HP8,930,711)もそれほど苦に感じませんでした。破壊技を使わず、普段通りの装備でも、このペースで削れました。
体感的には、キングベヒーモス(HP1,668,491)の撃破時間とそれほど変わらなかった気がします。

魔神竜の攻撃力や攻撃スキルも、それほど恐るものではありません。
それなのに盾役が時々死ぬので、連続攻撃のせいか?と考え、途中から「リバース」を組み込んでみたのですが、正直、その必要はありませんでした。
それが分かったのは、このタイミング。

HP999ヴァン

このHP満タンの状態で、魔神竜の攻撃(1000ダメージ程度)を受けたところ……

HP0ヴァン

一発で戦闘不能になっています。

種明かしは簡単で、通常攻撃とアクション「ひっかき」に即死効果(確率5%)がついているだけでした。
だから「リバース」をしても、運が悪ければ一撃で死ぬということに変わりはなかったです。
即死が運悪く連続で決まり、パンネロ1人になった瞬間が一番危なかったですが、控えメンバーを出さずに立て直せました。

瀕死になると、魔神竜は「アンチ」→「魔法攻撃」を繰り返す行動パターンに変化。
アンチの対象は1人だけなので全滅することは有り得ないし、回復役がすかさず回復するなり、リバースしておくなり対処も簡単で、あとは消化試合でした。

魔神竜戦

一方、こちらからする攻撃としては、「コラプス」を撃ったりもしてみましたが、一番効率が良いのは弱点属性を突く「エクスカリバー」で殴ることだったと思います。やはり、先人が鍛え上げた戦術に勝るものはないです。

魔神竜戦

スクリーンショットはいつも通りバンバン撮りましたが、巨体過ぎて一部分しか映らず、これなど、太陽と戦っているのか?という絵になってしまいました。
しかも、トロフィー獲得の瞬間にスクリーンショット撮影操作が被ってしまい、冒頭で挙げた通りトロフィー付きスクリーンショットは撮れたのに、トロフィーの記録写真になりせんでした。たまにやってしまうミスですが、凄く悔しいので、ヤズマット戦の時は連打しないように気を付けます。

討伐報告をすると、モンブランから大いに賞賛され、遂にあのモブの名前を聞くことになりました。
……奴は、何の準備もなく挑んでROUND1で勝てるほど楽な相手でないはずですが、ひとまず、挑んでみるべきでしょうか?

ヤズマット遠景

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