引き続き、5代目皇帝ハールファグルの旅です。攻略順序がわからないため、とっ散らかった無駄の多い進め方をしております。
前回の行動で、大臣から聞いた情報に基づくイベントが終わってしまったので、まずはマップをウロウロ。
皇帝の出身地であるナゼール地方へ赴き、その南から「ナゼール海峡」へ行けることを確認しました。海峡はいわゆる「滑る床」のダンジョンで、サガシリーズにもこういう仕掛けが登場するのか、と少し驚きました。
海峡を抜けた先の「ムーの住みか」で、サイゴ族と遭遇。同族皇帝だと専用台詞があるのですね。こういう小ネタは大好きです。
そして、更に東にあると聞いた「氷の遺跡」へ行ってみました。
ここで「巨人」に大苦戦。多少粘りましたが、一撃でオーバーキルする攻撃力で1ターン2回攻撃してくるので、全員のLPをごっそり削り取られ、泣きながら撤退。
収穫として、アガタとツバキが水鳥剣を見切ったので、年代ジャンプ後に全員に見切りを習得させてから、再挑戦しようかと思います。
失意の皇帝が帝国領に戻ってみたら、なんと自身の記念碑とも言える「レオンブリッジ」が壊れていました! まさに、踏んだり蹴ったり!
修理させるためヒラガのところへすっ飛んで行きましたが、破損原因がわからなければ再建築できないと言われ、仕方なく情報収集に戻ります。
マップ上で行けるところは見当たらなかったので、今度はマイルズの街からステップ地方へ出ました。
すると、平原にテント風のアイコンを発見。前回、シーデー皇帝で訪れたときは気付きませんでしたが、これが「ノーマッドの村」でした。
無謀だ、と言ってやりたかったのですが、豪放磊落そうなハールファグル皇帝の性格を考えて、先制攻撃を選択。一緒に戦艦型の要塞(地上戦艦)へと殴り込みます。
ところが、地上戦艦が草原を走り出して、殴り込む前に弾き飛ばされてしまいました。
ノーマッドも攻略を諦めてしまったようなので、一旦マイルズの街に戻ってみたところ、街が魔物に占拠されていました。
怪しい話に騙され、身包みはがされて逃げ出したりしつつ、アバロンへ戻ります。
ちなみに、マイルズの酒場で聞いた話によると、地上戦艦の主は七英雄ボクオーンの模様。ボクオーンといえば、あの運河要塞で因縁がついた相手ですので、この辺で倒しておきたいところです。
そこで、軍師タンプクの知恵を借り、地上戦艦に乗り込む作戦を立てることに。
……が、身包みはがされたままだったことに気付き、慌てて再度アバロンへ(苦笑)。
諸々の荷物を取り戻してから、再びステップへ行こうとしたのですが、誤ってマイルズの街から南に出てしまいました。その瞬間、見たことのない地形に出て驚愕しました。確かこれまでは南にであるとマップに出ていたのですが……。こういう変化もあるのですね。
凄まじく早いスピードの魚たちにぶつかりつつ、洞窟を見つけたところ、なんとレオンブリッジ破損の原因が判明しました!
海の主人が七英雄スービエから娘を救おうとして、橋にぶつかってしまった模様。事故なので、仕方ないですね。
破損原因がわかったから、再び橋を掛けられる!と思って、またとんぼ帰りでソーモンのヒラガにを訪ねます。ところが、イベントがない時の台詞に変わってしまっていました。変だなと思ったのも束の間、すでにミラマーで橋が元通りになっていることを確認できました。さすが天才発明家。連絡される前に事件解決を察知したようです。
それにしても、スービエは魚と同化して強くなろうとしているということは、魚人なのかな……