現在地:ダンターグ討伐(1668年→1671年)
年数が進んでいることからわかる通り、戦闘をたくさん重ねてしまいました。

まず、新皇帝コッペリア様の仲間が集まりました。

コッペリア皇帝のパーティ

最終皇帝の仲間候補筆頭とされるハンニバル(インペリアルガード)コウメイ(軍師)が、この年代で来てしまいました。謀殺したせいですね。来てしまった者は仕方ないので、仲間に加えました。
残りは、斧要員のテイワ(武装商船団)と、わざわざアクア湖まで迎えに行ってみたメリテー(ネレイド)。海女を使ってみるか悩んだのですが、海女が得意なのは風の術。水の方が使い勝手がいいし、水属性完全耐性というのも面白そうでネレイドにしました。

情報大臣が相変わらず役に立たないため、どこから手を付けるか悩みます。
とりあえず、せっかく詩人の楽器が集まったので、チカパ山へ持ち込みましょう。

チカパ山

みんなで演奏。この男性陣3人に、楽器の心得があるとは思えないなぁ(笑)。なんとも変な絵面になりました。

これで、今後イーリスを仲間にできるようになったようですが、それ以外の収穫は特になく、また魔物の出る山を戻る羽目に陥りました。

ワグナスをなんとかしてよ、ワグナスを

こういう台詞もあったので、ワグナスと戦わないと駄目かな。

しかし、できれば七英雄のリーダーとは最後に戦いたいもの。
沈没船の件で、スービエは氷海にいると聞いたので、先にそちらへ向かいます……が、途中回復のため立ち寄ったムーの越冬地で、子供と子ムーが迷子になったという話が出ました。

子ムート子供が迷子になってしまいました

場所はわかっているが、ムーの移動が始まるから見捨てる、というので、それなら皇帝がなんとかしてやるぜ!と言いたいのに、何度話しかけても場所を教えてくれません。
何かフラグが足りないのかと諦めて外に出たら、マップに新しいダンジョンが増えていました。

ナゼール地方

この地方、人口に対してダンジョンが多過ぎだって、何回か前にも書いたような……。
ダンジョン名も、これでいいのかと聞きたいところです。

散々迷わされたのち、深部まで進んだところ、何か、大きなものが向かって来ました。

ダンターグ

七英雄ダンターグ!
相手が七英雄だと分かった途端、ふっと態度を変えるコッペリア皇帝。
こんな所に長年いるから世の中の流れに取り残されてしまうのよ」という辛辣さに、コッペリアが「口の悪い人形」だった頃の名残を感じて微笑ましくなりました。

ダンターグ

「ふみつけ」の一撃でメリテー(霧隠れ中)が死ぬという、目を疑う瞬間もありましたが、基本的に肉弾戦である以上、全員が一気に倒される危険がなく、比較的安定した戦いでした。
いや、しかしシナリオ進行上なんの関係もないところで七英雄がウロウロしているとは、面白い展開ですよね。

ダンターグ撃破後、改めてナゼール海峡を渡りました。が、スービエの拠点だという「氷海」がマップにありません。
ここだと思ったのですが……。
仕方ないので、次回はヤウダ攻略になります。

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