現在地:「戻れぬ道」まで

散りゆくものへの子守唄

トゥスクル様が亡くなり、ようやくお話が始まった感があります。

序盤時点では、アニメを視聴したのは失敗だったかもしれない、と思っています。ストーリー展開を知っているせいか、先の展開に興味が持てません。正直、会話パートの長さが苦痛で「早く戦争になーれ!」と言いたくなります。
(※)「新機動戦記ガンダムW」29話ドロシーのセリフ。

でもそう思えたお陰で、自分はこの手のヘクス制SLGが好きだ、と改めて自覚しました。
と言うわけで、感想も戦闘の内容に偏っています。

荒ぶる森の神

ムティカパ戦。一心不乱に指定のエリアまで走りましたが、キママゥの一体くらいは上手くやれば倒せたのかもしれませんね。

やったか!?

見事なフラグセリフで笑いました(笑)。
ムティカパ自体は、攻撃力は高いけれど、1対3である以上、エルルゥを攻撃できないように位置取って戦えばまったく怖くありませんでした。

弓兵の二人が参入して、ここから戦闘が楽しくなりました。

ドリィ&グラァ

前後左右の直線上にしか撃てないため、配置には気を使うけれど、こう言う癖のあるユニットがいた方が楽しいです。
回復役のエルルゥがいなかったので、ハクオロとテオロに攻撃を分散させて耐え、最後のユニットは固定位置から動かないのをいいことに、弓だけで倒しました。

戻れぬ道

仲間として出撃枠にいなかったので、タクティクスオウガで言うところの「救出マップ」なのかと思いましたが、オボロは初期配置されているだけで、自由に動かせたので結構楽なマップ。

オボロ

雑魚みたいな見た目なのに、意外と手強いササンテには驚かされました。

ササンテ

もしかして、色違いの兄(インカラ)も強いのか?

兄といえば、戦闘後に殴りつけられてから後、オボロの「兄者」呼びが自然と始まりました。
でも、まだ態度は対等な感じですね。個人的には、このくらいのバランスが好きです。

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