ヴェスペリア特設に設けた特別資料は、年表を置くためのページではなく、考察を述べたくなったので設けたのでした。
そんなわけで、ネタだけは出来てるのですが、論説が長過ぎてアップにはちょっと時間掛かりそうです。根拠となるスキット名とか色々調べないといけないですし。
一応、今ある程度自分の中ではまとまってる考察は下記の通り。
- テルカ・リュミレースにおける平均寿命と成人の概念
- ユーリの騎士団在席時期とラピ−ドの前の飼い主
後者はともかく前者はなんだそれ、と思われる方が多いと思いますが、これは他の考察の前提として必要なのです。まぁ面倒な方用に、結論だけのページも用意しようかな。
あと、急に若かりし頃のイエガーとドンの話を思い付いて、そこから人魔戦争のあれこれを練ってたら、我ながら斜め70度くらいの仮説ができましたよ。
ズバリ、クリントの妻はクリティア族説。
前提は割愛しますが、クリントの子供を当時0〜8歳と仮定(具体的な数字では当時5歳前後、生きていればナンと同じくらい、と思っています)。
「10歳未満の子供を連れて戦地へ赴く」は非常識で可能性が極めて低いので「10歳未満の子供がいる家庭付近が戦地になった」が自然。
つまり、クリントは当時テムザに住んでいた。
ここからは想像の翼広げますが、クリントは「始祖の隸長」という呼び名、役割を知っており、且つ妻子が始祖の隸長に直接殺害されていると言う点から、妻はクリティア族、それもヘルメスの研究に関与していた可能性があると想像。
人種の差はありますが、人間とクリティア族の間で恋愛感情が生まれることは、ダングレストの酒場の例(ウェイトレスがクリティア族です。男の台詞で気付きました)があります。
ま、始祖の隸長の知識に関してはテムザに住んでたと言う仮説時点で理由付けできるのですが、そもそもテムザに住んでいた理由としては、クリティア族と何らかの関与があると適当かなと。
……いや、テムザに住んでた説がそもそもかなり仮定過ぎる仮説なんでしょうけれど。
で、全然TOV以外書いてないように見えると思いますし、自分でも反省はしてるのですが、最終封印も一応頑張ってます。戦闘シーンは展開を考えるのは楽しいので、プロットは万全。後は書くだけ。
しいなが……今年中に登場するかは、相当難しいですけれど。