現在地：FF14コラボレーションクエスト「異世界の冒険者」
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今回のコラボレーションクエストも、本編中クエストとして発生（Chapter05以降）。
前回（テラバトル）は、ノクトのみ異世界に転移しての冒険でしたが、今回は通常通り、付近を移動していたところでクエスト発生し、新たなマップ「ペルプトゥース基地」、ショップ、バトルコンテンツ、衣装、召喚が解放されるなど、かなり豪華な追加クエスト。
４人でワイワイするのがFF15の味なので、嬉しいですね。クエストのために４人分の新録があったためか、仲間会話のパターンも更に増えた気がします。
欲を言えば、ペルプトゥース基地への出入りでロードが発生するのだけ、もう少し改善して欲しいけれど、FF15とローディングは永遠に解消されないパートナーシップなのかな……。
当初、クエスト開始位置がわからず右往左往してしまったのですが、レストストップ・カーティスの倉庫で助けを求めるミコッテ「ヤ・ジメイ」と強烈な出会いをするところからスタート。
このクエストは、とにかくヤ・ジメイーーというかミコッテが可愛く、楽しく進めました。
日頃、どちらかといえば末っ子扱いされているノクトが、ヤ・ジメイに対しては兄貴風なのがちょっと面白い感じ。
表情が全体的に猫なんですね。FF14のエモートが流用されているのか、全体的にオーバアクトなところも、これまでのキャラクターにない特徴ですね。
ノクトだけ、耳と尻尾になかなか気付かない鈍感さも、相変わらずでニヤリとしました。
このカット、グラディオとプロンプトが「あの尻尾、本物？」という面持ちでこっそり覗き込んでるのが好きです。
クエスト自体は、ヤ・ジメイ救出後、共にペルプトゥース基地を一回りして、神降ろしを行うイクサル族と蛮神ガルーダを退治して終了。
「これ以上 神様なんかお呼びじゃない」というノクトの台詞が、プレイヤーの心理とも妙に合致していました。
ガルーダは退けられ、イオスの世界では、名を失った二十四使・風の御使がガルーダの名を受け継ぐことになったのでした。
ちなみに、私がクエストアイコンやSEがFF14仕様なことに気付いたのは、基地突入時。
これが噂の「シャキーン！」なのか、と体験できて嬉しくなりました。
途中、ジャンプアクションステージが挟まれたところもFF14ライクな要素だと思うけれど、これはシフトで移動させてくれと思いましたね。
近くまで登っていくのは特に苦労しなかったけれど、最後のこの足場で一度落下したときはどうしようかと思いました。
極ガルーダ討伐Lv.120は、頑張れば倒せそうな感じでしたけれど、ギミックに対応しないと強制敗北するようなのでお預け。
「ミラージュプリズム」衣装は……FF15キャラがファンタジックな衣装を着ると、世界観が迷子になるということが良くわかりました（笑）。
特にノクトは耳４つ状態になるので、完全にコスプレ状態でした。
報酬が豪華で内容も楽しかったし、FF14側にはノクトが行きそうなフラグが立っていて、いずれ行われるだろうFF14側のイベントも少し気になりました。
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参考記事
- 前のプレイ日記（感想#63）
- 次のプレイ日記（未執筆）