Nintendo Switchを購入しました。
2019年9月5日記事の通り、個人的キラータイトルが2本発表されたことを受けて、増税前にギリギリデビュー。
私はSwitchを実質「携帯ゲーム機」として扱う予定ですが、「携帯モードでしか遊ばない」と「携帯モードでしか遊べない」の間には大きな差があると思っているので、Liteではなく通常版を選択しました。大は小を兼ねるの発想ですね。
もちろん、バッテリー持続時間が長くなった、新モデルです。
Joy-Conカラーはネオンブルー・ネオンレッド。
色違いの方が左右がわかりやすくていいかな、と思ってこちらを選択しました。
ただ、青は程良い彩度ですが、赤がパッケージやサイト画像から想像していたより蛍光色が強い「朱色」で、セットすると右側だけやけに目立つのが気になりました。ただ、操作時は手で覆ってほぼ見えなくなるので、操作中に気が散るということはないでしょう。
それより、不安感があるのはアナログスティックです。傾けた時に脆そうな感触があったので、激しい操作が要求されるアクションゲームは遊ぶのが怖い、と思いました。まあ、そもそも私はアクション下手で、アクションゲームを購入する率は低いんですけれどね。
箱から取り出した時点では、Joy-Conがついていない画面のみの状態で、無骨なタブレットに見えました。Joy-Con付きだと程よくオモチャ感があって可愛いのに対し、ちょっとギャップがあります。
画面自体は、想像よりずっと綺麗で見やすいです。ゲームよるのかも知れませんが、携帯モードで特に不満はありません。
以前触った時は、画面が小さいと思ったのですが(2017年6月24日記事参照)、携帯モードで遊ぶと、むしろ大きく感じました。
ボタン配置などはまだ慣れないけれど、HOMEボタン、本体の設定周り、撮影用ボタンなど、コントロール関係はPS4に近いので、それほど悩まずに使えています。
スクリーンショットを撮って、且つ、いつでも気軽に取り出せるようになったのも嬉しいですね。PS4のスクリーンショットと比率が同じなのも、個人的には結構ありがたいです。SNSを経由しない方法を採用しているため、microSDカードの出し入れがやや手間ですが、許容範囲。ただ、保存フォルダーが日付別なのはちょっと使いにくいかな。ゲームタイトル別にして欲しいです。
肝心のバッテリー持続時間は、確かに携帯モードで5時間は遊べます。でも最大9時間というのは、よほど低負荷のソフトでないと有り得ないんじゃないかなぁ。
今後、携帯向きのソフトはSwitchで買い、スペックがあったほうが良いソフトはPS4という感じで買いわけしていけそうです。
実は密かに「積みゲー」が増えているので、新作以外の時期を逃した旧作ゲームは、セール等機会がある時に後追いしていきたいと思います。
……と言いつつ、「塊魂アンコール」をクリアまで遊んじゃいました。これだから携帯ゲーム機は怖いんだ!(自分の意思が薄弱なだけ)
ちなみに、すごく地味なところですけれど、ニンテンドーeShopのゲームタイトル検索で、実在するタイトルの推測変換が上位に表示されるのは凄く良いな、と感心しました。