「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。

テイルズ オブ ザ レイズ

メインシナリオ

メインシナリオは第1部4章まで終了。イベントや日ごとの回数制限があるクエストを優先していると、なかなか進みません。
2章から5章までは任意の順でプレイできるようでしたが、数字順にプレイしました。
3章で登場したルーク(TOA)はガシャで先に加入していたのですが、2章でソフィ(TOG)、4章でスレイ(TOZ)と1人ずつ追加。3章ではジェイドも登場したのに仲間にはなってくれなかったので、そういうパターンもあるんだな、と意外に思いました。
むしろユーリとラピードのセットが特殊なだけで、基本、1章で1人加入っぽいですね。

2章から4章まで、「鏡映点(シリーズキャラクター)を確保したら光鏡を探して破壊する」という流れは同一。TOG、TOZは他の原作キャラクターが登場しないので、仲間とイクスたちのやりとりだけで終始していたけれど、TOAはジェイドがいたので、やりとりの幅が広くて楽しかったです。偽者の台詞は、ルークじゃなくても鳥肌が立ちました(笑)。

テイルズ オブ ザ レイズ

ルークが具現化された世界にレプリカを重ねていそうな台詞もあったし、いまのところTOAチームが一番ザレイズとの親和性が良いですね。
それにしても、あのルークがイクスに「人に頼れ」と言ったり、ジェイドの言葉の裏をちゃんと理解していることに驚かされました。ゲーム本編より人間的に成長しているように感じます。

テイルズ オブ ザ レイズ

この会話があってこそ、4章でスレイを囮にして、一緒に来て欲しいと言えたんだと思います。そう考えると、やっぱり章の順番通り攻略するのが正しいプレイですね。

TOGはソフィは、1人だと大人しい少女でしかないので、可愛いなぁ、いい子だなぁとニコニコする感じ。
TOZは未プレイですが、アニメは観ているので、スレイのこともそれなりに「うちの子」感で見ています。

テイルズ オブ ザ レイズ

ちなみに、本作ではクエスト時に他プレイヤーの魔鏡技を借りられるのですが、この「火神装凱」版スレイのセリフが正しく聞き取れなくて気になって、見かける度にお借りしています。私のボケ耳では「炎の極限、ググってみせる」って聞こえるんですよね……。たぶん、グリンウッドにGoogleはないし、あったとしても、そんな勢いでググることはない。
次章のジュード(TOX)が初の接点がない主人公キャラクターなので、モチベーションの変動やどんな印象を抱くのか、期待半分不安半分です。

ザレイズとしての物語はまだ始まったばかりで、どう展開していくのか不明ですが、ミリーナの「イクス大好き」言動が面白いです。最初期段階から、ここまで主人公に対して分かりやすく好意を示すヒロインって、珍しいですね。

その他クエスト

4月の季節クエスト「春を告ぐ復活祭」でマリーさん(TOD)を逃すと、最低1年は加入させられないようなので、終了直前になんとかクリアしました。コングマンも一緒に加入。
途中のマリー、ウッドロウ、フィリア3人に勝てなかったので、ここで育成について真面目に取り組み、イクス、ミリーナ、クラトス、マーテルさまの4人だけ一気にレベル上げや術技強化をしました。
なぜこの4人だったのかと言うと、装備が4つ以上揃っているからです。ガシャの結果などは後述します。

始祖久遠の塔」や「総力戦」は、長く遊んでいるプレイヤー向けのエンドコンテンツのようですが、説明だけではピンと来なかったので、取り敢えず突入してみました。
総力戦は、出撃できる覚醒済みキャラが足りないので、1回戦を勝ったところで強制終了してしまいました。塔は立ち回り次第で粘れるけれど、総力戦は強制的に入れ替えが生じるので、相当数のキャラを加入&育成しないと挑む権利すら得られないですね。理解できたので、当面の間は参加自粛します。

復刻イベントの「桜並木と風の風来坊」もクリア。こちらは復刻イベントのためか、「春を告ぐ復活祭」に比べるとかなり戦闘難易度が低かったです。

テイルズ オブ ザ レイズ

ザビーダ(TOZ)が加入したので、4章でスレイと一緒に運用しましたが、ぴょんぴょん飛び跳ねる戦闘スタイルが面白くて、ちょっと育ててみたいキャラだと思いました。装備を揃えるハードルが高いですが……。

ガシャ&育成

古代勇者4人は、全員ガシャで揃えました。
初回感想に書いた通り、最初にマーテルさまの魔鏡が手に入ったあと、男性陣は鏡装で加入したのですが、2回目の10連でクラトスの魔鏡、その後少し回してミトスの魔鏡も確保。

テイルズ オブ ザ レイズ

ユアンさまも映ってるし、これでユアンさま魔鏡も兼ねて良くないですか……?
と錯乱するくらい、ユアンさまだけなかなか魔鏡が手に入らず、このままガシャ期限を迎えるのではと焦りましたが、最後にギリギリで覚醒してくれました。

テイルズ オブ ザ レイズ

排出される武器が酷く偏っていたので、私のアプリにはユアンさま魔鏡がないのでは?と疑っていたのですが、ちゃんとありました。マーテルさまの普通の武器なんか、カンストして売っちゃいましたよ……。

ミトスは、HPが高い代わりに回復効果を受けないと言う仕様が判明し、とても寂しく思いました。せっかくマーテルさまと一緒に出撃させても、回復して貰えないんですね。

クラトスの技は、ゲーム本編で使用している技より新技が多くて不思議な手触り。それに術が結構多め。
特に不思議だったのが、「破邪滅壊」と言う「闇属性の守護方陣」的な技が使えたことです。

テイルズ オブ ザ レイズ

イクスは本家の「守護方陣」が使えるのに!と思っていたら、単に私が所持できていないだけでした。すみませんでした。

集中的に狙って、イクスの精霊装を作りました。

テイルズ オブ ザ レイズ

精霊装がなんなのかは分からなかったけれど(笑)、育成要素なら狙えるときに取る、と言う判断です。精霊装を作ったことで、イクスも覚醒しました。ただ、まだ複数の魔鏡を持っていないので、覚醒の旨味はあまりなかったかな……。塔に連れて行けるようになったことくらいですね。

4月は始めたばかりでちょっと時間を費やした方なので、今月はもっと進みが遅くなると思います。

コメント

Captain Nemo in nautilus

壱埜様

こんばんは!
素敵な古代大戦勇者の画像、ありがとうございます。四人が同じ部屋でくつろいでいる姿が見られて感動です。ゲーム中はすでにマーテルはお亡くなりになっているし、OVAではくつろいだ四人の室内風景はなかったので、ちょっぴり感動しました。ユアンさまが手前にいるので、大きく見えますね。
 この素敵な古代大戦勇者4人の姿に刺激されて、こっそりユアンさま+クラトスの現代パロで「ステージに舞い降りた天使」を書いてしまいました。お時間のあるときに遊びに来てくださいませ。現代に舞い降りても、ユアンさまはがっちり笑いがとれるお方と信じております!

レイズ、楽しそうですね~~。携帯ゲームだけどきれいですね。TOGのソフィちゃん、大好きなキャラです。ゲーム中も大人しい可憐な少女ですが、レイズでも大人しいかわいこちゃんなんですね。他のテイルズキャラの画像を拝見しているだけど、声が聞こえてきそうです。
また、続きのご報告をお待ちしております!自分でやっているかのように、画像から壱埜様の楽しさおすそ分けいただいてます。

麻生壱埜

Nemoさま、おはようございます!

ファンフィクションでは見掛けても、公式で4人がのんびり過ごしている光景は、レアですよね。なんとも感慨深いです。
向かって右の椅子には座ってくれないのでこういう配置になりましたが、本当はミトスとマーテルを座らせて、クラトスとユアンさまがそれぞれの傍に立つのが理想かな、と思いました。
できればノイシュも入れてあげたいけれど、室内には入らないですかね。

四番目の位置、誰を置いても位置の都合で大きく見えるのですが、そもそもユアンさまは、結構長身なんですよね。TOS/TOPのエルフ族は細身長身なので、それも当然かと思いました。ジーニアスも大きくなるんだろうな、と思ったことがあります。
そして珍しい現代パロ、拝見いたしました! 笑わせていただきました。
ユアンさま、代表作ができてよかったじゃないですか(笑)。
(余談ですが、先日のCODE VEINのときもエビで鯛を釣らせていただき幸せでした。いつも楽しませていただいているのに、そちらにコメントを残さず申し訳ありません。)

ソフィ、可愛いですよね。早くこの世界でもアスベル&シェリアと合わせてあげたいな〜と思っています。

Captain Nemo in nautilus

こんばんは!

拙作、読んでいただきありがとうございます。代表作!?!ユアンさま、喜ばなければならないのに、クラトスを恨んでいるような気がします。4000歳までアイドル演じて欲しいです(笑

 席配置は、あの位置が一番安全かと思います。マーテルの横にユアンさまが立ったならば、ミトスからどんな仕打ちを受けるか心配になります。それ以前に、当サイトのクラトスとミトスにかかれば、壱埜様の配置されたとおりになるかと思います。ノイシュには、テーブルの下で是非寝そべってぽしいですね。ラピードは代わりに横に座ったりできるのでしょうか?

 ユアンさまが長身なことに気づかず(ゲーム中は、クラトスともミトスとも並んで出て来なくて(横になって蹴られてしましたが)、いつも、ボータしか横にいなかったような!!)、クラトスより大きなことに気づいて、愕然とする今日このごろです。壱埜様の美しいクラトスにあのようなお話を書いてしまい、申し訳ありません。あのクラトスなら、正義まっしぐらな曲がったことを許せない騎士のはずなのに、と今更ながら反省しております。

 このコメントで場所違いで恐縮ですが、TOAのメモ、楽しく拝読させていただきました。インゴベルト陛下とナタリアの関係、ルークの関係は本人と周囲とのやりとりが少なくて、難しいですよね。秘予言(クローズドスコア)はやはり政治のトップは皆知っていたのでしょうか?イオン様オリジナルはかなりの政治家なので、わざと断片的に情報を流している可能性もありそうですよね。10年たっても、アビスも考えだすと楽しいですね。
 私はもうゲームに近いお話(正統な二次創作)を書くことを諦めて、想像の世界で生きております(笑

 連休、後ちょっとですが、どうぞ楽しんでお過ごしくださいませ。

麻生壱埜

Nemoさま、こんばんは!
いやいや、そこはユアンさまなので、4000年、ネチネチ引き摺って頂いてもいいな〜と思います。その一方で、パッと気持ちを切り替えたとしても違和感はないですね。

確かに、ミトスとユアンさまは離しておいた方が、安全が確保できますね。
ルームには、もちろんラピードも配置できます。どの位置でも(椅子の上でも)、お行儀よくお座りしてくれます!

ユアンさま、確かにボータ以外だと、何かと接近機会が多いロイドくらいしか比較対象が思い浮かびませんね。「マナを分け与えた」のシーンはクラトスを支えた姿勢だから、どちらが大きいとも分かりませんし……。
でも、TOSゲーム本編は頭身が低い3Dの割に、身長の差がわかる作りだったな、と今になって感心しました。

TOAメモにもコメントありがとうございます。
インゴベルト陛下は、ナタリアへはもちろん、レムの塔前のルークへの言葉にも情を感じた覚えがあるですが、モースの言うがままに自害命令を出す面もあって、預言に踊らされたにしても振れ幅が大きい人だなと思います。
オリジナルの導師イオンさま、設定的には物腰はイオン(レプリカ)、中身はシンク、と理解しているのですが、どうも人物像が私の中で形作れていないので、本人と相対してみたかったなぁと思います。

結局は二次創作=妄想の産物ですから、書き手も読み手も楽しめればいいと思います!

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