現在地:Chapter14「希望を求めて」終了

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神羅ビルに乗り込むぞ!と仲間の気持ちが一致したこのタイミングですが、最後のなんでも屋クエスト時間が始まったので、コルネオの館に行く前に結構な時間がかかりました。

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物語の流れ的には不自然だけれど、一本道シナリオの中でも、ギリギリまで自由に楽しめるようにしようという配慮を感じたので、ありがたく遊び呆けました。

これまで登場した人物との再会が多かったですが、名前付きの新キャラも登場。それが、プレイ感想#01で「一番可愛いモブキャラクター」と評した少女だったので驚きました。

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ちなみに、なかなか迷惑なタイプの「小娘」で、可愛くなかったら嫌われるタイプだぞ!と思いました。可愛いから許しちゃうんですけれどね。

自由移動が可能になったので、ようやく、以前のカットシーンで映って気になっていた五番街の教会のマテリアを拾えました。

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でも中身は「チャクラ」だったので、出番はないかな……。チャクラ自体は、ソロ戦闘時に有用ですけれど、逆に言えば2つも要らないと思います。

そんな感じで五番街から七番街まで歩き回るので、チョコボ車(ファストトラベル)も解禁されました。
今作もチョコボは可愛いです。

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リアル寄りにしていたFF15のチョコボより、少しデフォルメされている感じですね。どちらのデザインも好きです。

ミニゲームも、このタイミングで幾つか更新されました。
まず、箱を壊して得点を稼ぐ「クラッシュボックス」のハードモード。

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しっかり立ち回りを決めて動かないと到達できないけれど、無理だと諦めてしまうほどシビアでもなく、リトライしたくなるいい難易度でした。
私はアビリティはあまり使わず進めましたが、アビリティを活用できるプレイヤーなら、もっと高得点が出せるのでしょうか。上手いプレイヤーの立ち回りを拝見してみたいところです。

リズムに乗って決まったボタンを押す「けんすい勝負」上級は、最初が44回タイ。同点を敗北扱いされるのは納得いかないものの、これなら2、3回やれば勝てると思いました。が、2回目以降はミスしまくって、黙々と10回くらい挑戦する羽目になりました。

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最終的に勝利した回も、ノーミスではなかったんですが、TIME UPのタイミングでのミスだったので、失点にならずに済みました。

地下闘技場は、クリア特典が美味しいので制覇しました。
最終戦の対戦相手はチーム「うらみ節」だというから、トンベリが再登場すると睨んで、遠距離のバレットに蘇生マテリアを着ける万全の体制で挑んだのですが、普通にロボ系でした。それならサンダーを用意していったのに……!

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なお、実はエアリスの個人戦もあったようですが、それは逃しました。

ミニゲームとしてはダーツが一番面白かったので、ダーツだけ再プレイできないのはもったいなく感じます。ベストな成績ではなかったけれど、遊べるタイミングに遊んでおいてよかったです。

街でできることがなくなってから、ようやくコルネオの館に再突入。

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野村氏デザインの典型的な「実は味方」の顔をした新キャラのレズリーが、今回もメインシナリオに関わって来たので、スクエニはこういうキャラが好きだなぁと思ったんですが、コルネオにやり返されちゃったり、意外と格好悪かったです。新キャラがメアリー・スーになるリメイクでなくホッとしました。

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オリジナル版では、プレートの上へ行くのにこんな苦労した記憶がないんですが、この段階で電車が運行しているのも変なので、いい改変だと思います。
でも、神羅課長と遭遇する機会がなくなっちゃいましたね。

Chapterの最後、プレートを登る前の3人のやり取りが良かったです。
バレットがクラウドの最初の印象を「無愛想、気取り屋、過剰な自意識」と評しつつ、本質が違うことも見抜いて、もうだいぶクラウドの人間性がバレてますね。ティファがこの段階でクラウドをここまで信頼していいのか?という疑問はあるけれど、いい信頼関係が構築されていてニマニマしました。

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