現在地:ガイ・ムール共和国HARD開始

ブリガンダイン ルーナジア戦記

グスタファ神聖帝国と悩みましたが、クリアファイルの縁(2020年6月25日記事参照)があるので、2周目はガイ・ムール共和国としました。

ガイ・ムールで始めると、第一節の終了時に、6国それぞれがどういう理由で戦っているのか説明がありました。世界観が掴みやすくて助かります。あくまでガイ・ムール視点だから、各国の皆さんは異論反論ありそうでしたけれど。

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また、実質的にマナ・サリージアから宣戦布告を受けているので、戦い始める動機付けも納得できました。この分なら、今回は戦記っぽい話になるかも知れないですね。
他にも、エンジェ三姉妹やブラックバードという名前は前回も聞いたけれど、どういう存在かはガイ・ムールでようやく教えてもらえたし、6国遊んでようやくすべてが理解できる構造みたいです。

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気が早いけれど、困難な戦いを切り抜ける楽しみはチャレンジに委ねて、シナリオの3国目以降は、EASYでさらっと遊ぼうかなぁ……。

ガイ・ムールは、前回速攻で滅亡させたし、重要な一戦はエルザか在野騎士のディゼニスがキーマンで、他の騎士はほとんど印象に残っていないので、まずじっくり各人の能力や背景を確認しながら編成していきました。
主人公エルザは実際は君主でなく、大統領の娘ではあるけれど世襲でない以上、本来は単なる一議員で、伝説の剣に選ばれたから軍を率いているだけなんですね。ちなみに、実はあのマナ・サリージアのルド・マルコも一師団長であるとわかり、少々ズッコケました。あんなに偉そうなのに!

エルザに反発するライバル騎士カイルには、前作のメレアガント(西アルメキア)を彷彿とさせられてクスッとしました。

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シュガーやパトリシアという大器を予感させる若い騎士もいて、育成が楽しそうです。当面、最大戦力のムウアさまを引率役にして、2人を鍛えていくつもりです。
一方、アブニールは初期騎士とは思えぬちょっとヤバすぎる設定で引きました。嫌な人相だと思っていたけれど人攫いじゃないですか。

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積極起用したくないので、彼は防衛拠点に置き、攻め込まれないよう戦闘力を粉飾する役として活用したいところです。

一節経過でシュガー、二節経過でリアンが士官してきたので、在野から登用したバールも含めて騎士数は15人。ガイ・ムールは大国な分、最初から防衛拠点数が多めで今回も騎士に余裕がないと思ったのですが、割と早期に人が増えたのは嬉しい要素でした。

また、前回はタリアの回想として垣間見たエルザとタリアの出会いですが、今回はオープニングイベント内に組み込まれていて、詳しいやりとりを見ることができました。
この時のタリア、予想以上に情報漏洩してますね!

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そもそもバレエの感想を伝えに姿を現したことからして、シノビ族として余計なことです。なぜそんなことをして、更に聞かれてもいないのに各国の情勢を語ってしまったのでしょうか。
正直、タリアはエルザに恋していたのかもしれませんね。デラとメデッサの例を見る限り、シノビ族では同性への恋慕は禁忌でなさそうです。意識はしていなくても、そういう気持ちがあったから、エルザから見た自分の価値を引き上げようと色々喋ってしまったのでは、と思います。
残念ながら2人の道は交わらず、それどころかシノビ族でのプレイ時は真っ先にガイ・ムールを滅亡させたし、今回のガイ・ムールプレイでは、まずシノビ族の領土を乗っ取ろうと目論んでいるんですけれどね。

というわけで、初戦は第3節、シノビ族のフパイへ攻め込みました。

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シノビ族の方が戦闘力は上でしたが、タリアだけを魔法やエレメントの必中技で狙い撃ちし、最小手で勝利。
君主の初期レベルが低いシノビ族やノーザリオ王国は、この戦法でさくさく併呑し、他の強敵に備えたいところです。

難易度HARDなので、時間切れには気を付けつつ、エルザが剣に選ばれた乙女であることを証明していこうと思います。

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