「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想パート2。
このスクリーンショットはスターオーシャンコラボ時のルーム装飾ですが、机にはケーキがあるし、右の椅子に置かれたコロがウェディングベア的な人形に見えて、結婚式の控室かな?と思いました。
その他クエスト
下記の季節イベントに参加しました。
メインの話がずっと重いので、イベントで浄化してもらう感じでした。
- Happy Happening Wedding
- 紅葉揺らす心慌意乱の狩猟対決
- 復刻 秋の学園祭
- 復刻 スターオーシャン:アナムネシス ExtraStory
- 復刻 ティル・ナ・ノーグハロウィン トリックオアトレジャー
- 歪みのカレイドスコープ(復刻チケット)
- FIGHTING OF THE SPIRIT ~水の章~(復刻チケット)
- がんばれヒューバート 初めてのフレグランス作り(復刻チケット)
- ミラクルBOSSチャレンジ(先月から連続)
※精霊装は11月報告にまとめます。
Happy Happening Wedding
イベント内容の感想は、2020年10月3日記事参照。
ログインボーナスの初回がユアンさま、最終回がマーテルさま、間にクラトス、ミトスの回もあり、実質、古代勇者組イベント再来でしたね。私は3月のイベント終了後にレイズを始めており、古代勇者が揃ったやりとりを見られるのは一年後だと思っていたからとても嬉しかったです。同時に、古代勇者ファンにこんなサービスしてばかりで良いのか⁉︎とも思いました。
イベントにてもう一つのカップルだったティルキスとアーリアは、テイルズオブシリーズでは珍しく、お互いの愛情を明確にしている幸せなカップルなんですね。カイルとリアラの幼い愛情とはまた違い、見ているこちらも優しい気持ちになる素敵な二人だと思いました。
紅葉揺らす心慌意乱の狩猟対決
ティトレイ&チェルシー加入イベントでしたが、どちらかというとアルヴィンくんが印象に残りました。過重労働で頑張ってましたね。
初っ端から、ナナリーに事情を話していないことについて叱責されていたけれど、それはカイルたちのせいだったので、「うちの子たちがごめん」と謝ってあげたくなりました。
新規キャラは、チェルシーの3Dモデルがとても可愛くて大満足です。
残念ながら魔鏡は取れなかったのですが、チャレンジクエスト報酬で衣装は手に入ったので、寒そうなマップではモコモコさせてあげようと思います。
TOD2ファンとしては「さっそうと軍馬を操り、百発百中の弓の腕を持つ」ナナリーも確保したかったですが、最近引きが悪いので、10連で撤退。フレンド魔鏡で堪能させていただきました。
ちなみに、元ネタはゲーム公式のキャラ設定です。
TOD2のプレイ前、ナナリーの登場シーンは結構夢想したけれど、実際のゲームでは「非アタモニ陣営」というものが存在しなくてズッコケました。まぁ、光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士ライトニングさん(FF13)みたいなものです。
なお、クエスト期間が短いのに交換アイテムの要求量がいつになく多く、鏡映片Ⅱなどは諦めざるを得ませんでした。みなさん、そんなに周回できているのでしょうか……。
復刻 秋の学園祭
思わせぶりな台詞があった割に、トラブルが起きるのは最終盤で、問題発生から解決までが非常に早くて拍子抜けしましたが、学園コスプレさせることが目的のイベントと思えば納得ですね。
ベリルとアンジュは別作品のキャラクターですが、DS/VITA組という共通項があるからか、違和感なく溶け込んでいたと思います。
なお、季節イベントだと、コスプレしたオタオタが敵として登場することが多いですが、今回の学生帽を被ったオタオタは可愛いと思いました。
復刻 スターオーシャン:アナムネシス ExtraStory
トライエース隠しダンジョンのノリということは分かるのですが、ひどいコメディシナリオでした(苦笑)。こちらが被害者の皆さん。
イベントに参加したメンバーの衣装は、みんな可愛かったです。ベルベット(偽)には不評でしたが、アシュトン衣装のライフィセットも可愛いと思いました。もともと剣士らしくない衣装だから、術士が着る方が似合ってるように思います。
復刻 ティル・ナ・ノーグハロウィン トリックオアトレジャー
仕掛け人の女の子たちも、彼女たちを救う男の子たちも楽しんでいて、いいイベントでした。
セネルがいい奴過ぎて心配していたのですが、最後にノーマのネタバラシを全部先読みしてみせたり、ちゃんと持っていく男だったので、できるな!と感心しました。あと、後述の復刻イベントと併せて、だんだんクロエがどういう人か分かってきましたよ(笑)。
レジェンディア組以外は誰が登場するのかも知らなかったので、ファンタジアチームも結構出番があったのはうれしかったです。クレスがノリノリで、ダジャレも冴え渡っていたのが笑えました。カンペを読むマルタも可愛かったです。
歪みのカレイドスコープ(復刻チケット)
第一部時のリタとレイヴン加入イベントということで、もっと早く復刻したかったのですが、タイミングが合わず、ようやく遊べました。
実質的にヴェスペリア単独イベントかつ、まだキャラクター数が少ない時期なこともあって、ラピードが頻繁に会話に参加しているのが嬉しかったです。リタのツンデレ天才具合やおっさんの軽妙な掛け合いなど、人数は少なくともヴェスペリアらしさが溢れていて楽しめました。
また、クエスト中に懐かしの「出撃禁止」がある辺り、第一部だな!と思いました。
FIGHTING OF THE SPIRIT ~水の章~(復刻チケット)
ウェディングイベント中に、クロエを強化したくなって、イベント装備のために衝動的に復刻しました。
噂をすれば陰とはいうけれど、唐突に波打ち際に打ち上げられているクロエがいて笑いました。レジェンディアは船が舞台の作品なのに、クロエは水が苦手なんですか? 大変ですね。
また、キュッポたちがとても可愛くて、改めてルームへの実装を期待したくなりました。
がんばれヒューバート 初めてのフレグランス作り(復刻チケット)
グレイセスイベント。
ヒューバートがちゃんとミリーナのことを警戒しつつも見極めようとしてくれるのが、グレイセス本編から成長したなぁと嬉しくなりました。
しかし、2人は具現化されてどのくらいの期間、一緒にいたのでしょう。ヒューバートにとっては、四六時中パスカルと2人きりなんて、天国なんだか地獄なんだか。食事を食べさせる世話までしている辺り、もはや微笑ましいを通り越して、介護か?と突っ込みたくなりました。まあ、それでヒューバートが幸せなら良いのですが……。
ミラクルBOSSチャレンジ
無理だと思っていたけれど、なんとかEX20までクリアしました!
後半のクエストは常に戦闘不能者が出る感じだったので、すべての報酬を取れたわけではないけれど、攻略できたことが嬉しいです。
終盤のクエストを戦い抜いたのはこの4人。
イクス、ミリーナは精霊装レアリティ3。そしてクロスオーバー魔鏡有り。マーテル様は、季節イベントで強化されたのでかなり頼りになりました。スタンは大体死んでいたけれど、より戦闘力の高いクラトス、ラピード、ミトスより耐久力があり、多少は長持ちしていた……気がします。
実は一番大変だったのは、無属性でないとダメージが通らないEX11でした。
そもそも、無属性の術技ってレアなんですね!? 少なくとも私の手持ち(覚醒済)では、フィリア、リッド、ユーリくらいしか見当たらず、火力不足でコンティニューに頼りました。
また特定の術技しか使わせないようにしつつステータスを上げる為に、初めて「別のキャラクターの武器を装備する」という手法を使ってみました。Ver.4.00以降なら術技ON/OFFで楽になるんだろうなぁと思い、早くVer.4.00になって!と思っていました。
ガシャ・育成
BOSSチャレンジの報酬「オーバーレイ魔鏡チケット」でリアラの魔鏡を入手しました。
リアラ狙いで総力戦ガシャと、TOD・TOD2の決戦&オーバーレイ魔鏡ピックアップガシャも回していたので、ようやく実った感じです。
なお「決戦魔鏡チケット」の方はコレットでした。コレットに回復技のイメージがないので、ちょっと意外な効果でした。
総力戦ガシャは、バルバトスピックアップガシャと化していて心が折れそうでしたが、こちらでも一応リアラは確保しました。
クエストガシャは、別記事で書いたとおり、Happy Happening Weddingで123連してしまったので、他は控えめにしました。
スターオーシャンコラボだけは、クロードとレナの魔鏡が揃うまでステップアップを回しました。ボーナス対象のキャラクターがソフィ(ガシャ魔鏡なし)しかいなくて効率が悪かったので、これは仕方なかったかなと思います。
今月は、始祖久遠の塔を初めて60階まで登れました!
キャラクターが増えた&育った成果と言えますが、正直、相当運が良かったです。なんと最後はミトスだけになり、残りHP三桁でギリギリ勝利。次元斬の効果範囲の広さに救われました。
第四部公開記念キャンペーンのガシャチケットは手に入れた順に使っていますが、ちょっと使いかたで悩んでいるのが、任意のキャラクター4人を仲間にできる「4人貰えるキャンペーン」です。
エルレインさまは確定として、あと3枚の使い道が難しいところ。いつでもイベント復刻で回収できるキャラクターはそちらで手に入れれば良いし、思わぬタイミングでガシャから引けるかもしれないし……なんて吟味していると、優柔不断が顔を出してなかなか選べません。
そもそも、キャラクターだけいても活躍させるのは難しいですよね。それを補うための装備選択チケットなのでしょうけれど、そちらは、未入手の術技や、強化したいキャラクター用に使いたいと思ってしまいます。