「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
メインクエスト
4部第3章10話まで到達。
最新話を進めていたのですが、時間があり、かつイベントが複数開催される年始に残した方がAP回復が無駄にならないと気付いたので、中途半端なところで止まっています。これで、この後手に入るAPオーブがAP回復に至らない量だったら笑えますね。
TOZ・TOBがクローズアップされる流れだと思いきや、突如フォルトゥナ顕現という餌が投げ込まれ、遂にエルレインさまが仲間になる流れが判明するのか⁉︎とドキドキしています。
メインクエストの話では、毎回エルレインさまの動向に触れている気がしますが、一番気になるところなので致し方ありません。
なお、エルレインさまは予定通り4章配信記念の「キャラクター引換券」でお迎えしました。
ただ、まだ弱いし魔鏡もないので留守番です。ごく稀に、リアラの魔鏡で友情出演してくださってます。
その他クエスト
下記の季節イベントに参加しました。
- スレイヤーズ ついに登場!?邪悪なる塔を統べる者!
- 第2弾ザ レイズ オブ フェスティバル
- テイルズ25周年記念ミラクルBOSSチャレンジ
- ティル・ナ・ノーグ クリスマス イバルの極秘ミッション
- 精霊装 アスベル シェリア リチャード
- 復刻 ティル・ナ・ノーグクリスマス 聖夜の贈り物
- 復刻 闘技場開催!白熱のドリームマッチ
- 戦慄!ティル・ナ・ノーグ七不思議(復刻チケット使用)
精霊装は、滑り込みで一応今月カウント。お正月の復刻イベントは、年始に遊ばせてもらいます。
スレイヤーズ ついに登場!?邪悪なる塔を統べる者!
コラボイベント後半期間は、攻略戦形式でした。
レッサーデーモンも、塔を作った魔族も、ボスキャラとして物足りないと思っていたところに、満を持して登場したのはゼロス(獣神官)!
ーーと言っても、スレイヤーズを知らないテイルズオブファンには、リッドの衣装が謎すぎるから、何らかの形でゼロス自身も登場するんだろうと予想していました。ただ、予想していても3Dモデルのゼロスなんて初めて見ましたし、ゼロスと戦うのはSFC版ゲーム以来じゃないでしょうか。
面倒な原作ファンっぽい発言をさせてもらうと、火炎球でゼロスにダメージが入るわけない(純魔族は精神体なので、物理ダメージを受けても効果が薄い)とか、ツッコミところはあるのですが、あくまでコラボなのでその辺は許容範囲でした。
後半においても、テイルズオブ側のキャラクターはこれといった見せ場がなく、いささか申し訳ない気持ちになりましたが、スレイヤーズファンとしては最後まで楽しかったです。
善良な市民を主張する盗賊が「竜破斬」の詠唱がわかるのは変だと思っていたら、それが伏線だったりもしましたしね。
「盗賊バリアー」は、やると思っていたけれど絶妙なタイミングで繰り出されるので笑いました。リナのノリに慣れていない面々は引いていましたが、こうして比較するとテイルズオブキャラは基本、上品で行儀が良いと気付かされます。だから、ザレイズでのグラスティンの外道っぷりが目立つのかもしれません。
ワイズマンが、報酬を払うと言い出した時は、迂闊なことを言うんじゃない!と全力で忠告したかったです(笑)。
それにしても、前半はナーガ(ナタリア)の出番が限定的だったので、気にしていませんでしたが、ナタリアがナーガの言動をしていると、キャラ崩壊が酷くて笑えました。
それから、世界設定重視のザレイズは、コラボキャラクターが仲間として残ることにも理屈を付けないといけないのが大変だなと思いました。アークが目的のゼルが残るのは当然だし、ガウリイは何も考えていないということにして良いけれど、リナとアメリアは理由づけが弱かったかな。
でもロマサガRSなんて、普通の仲間キャラすらなぜ仲間なのかわからないし(笑)、ファンリビも船に乗らずに去ったイベントキャラを使い続けられることに理由はなかったので、恐らくレイズのこの誠実さの方が異質なんですよね。
正義の仲良し4人組でルーム占拠してると、なんのゲームを遊んでるんだっけ、と思います(笑)。
第2弾ザ レイズ オブ フェスティバル
投票の方は、自分で戦闘条件という「縛り」要素を入れて戦うのがなかなか新鮮でした。
最初は自分でも達成できそうな条件を選んでいたのですが、途中で、戦い方を工夫しなくても、弱点を突ける精霊装で一気に叩けば良いと気付いてしまい、毎日FGを貯めるのが面倒なだけの作業化してしまったのは残念でした。
使用技を制限させるより、例えばシリーズ縛りとかだったら、色々なキャラを出撃させる必要があってお祭り感があったのではーーと思います。とはいえ、まったく育成していないシリーズもあるので、もし実際にそういう形式だったら、私がボロ泣きさせられそうです。
クロスオーバー魔鏡は、ロニ&マリク、エステル&フィリアを確保。粘ったのですが、レイア&アリーシャは縁がありませんでした。
震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃って、こういう技だったっけーーと唖然としましたが、マリク教官Ver.寄りの演出ですね。
マリク教官は元々おふざけをする人だから構いませんが、ロニの方は、単に格好つけてるけど決まらないというだけで、戦闘中にふざけたことはないと思うので、最初は少しやり過ぎだと感じました。でも2人のスキットの仲良しっぷりを見ていたら、細かいことはどうでも良くなりました。
寿限無か?
強化アイテムを手に入れられる「ザ ロード トゥ フェスティバル」は「FULLカーニバル」開催とも被って、あまり周回できませんでした。
テイルズ25周年記念ミラクルBOSSチャレンジ
期間が長いのでのんびりやろうと思っていたのですが、結局月内にEX25までクリアしました!
EX21だけ戦闘不能を出したのでミッション達成していませんが、期間中にメンバーを見直してもう一度挑もうかな、と思っています。
今回も報酬は豪華だし、AP0だから試行錯誤しやすく、手持ちキャラでいかに攻略するか考えるのが楽しかったです。
私のEX25突破メンバーはこちら。
BOSSチャレンジの途中の報酬チケットなどで、イクス&ミリーナはめでたく戦闘力1位&2位になっています。マーテル様は、単体回復しかない代わりに詠唱が早いのでヒーラー役で採用。足が早く、いざという時は霊装魔鏡技も撃てるラピードが撹乱役という感じでした。
ティル・ナ・ノーグ クリスマス イバルの極秘ミッション
TOXのイバルは少しだけ知っていて、いわゆるうざキャラなんだろうと思っていたのですが、イベントで付き合っているうちに、一周回って可愛く感じました。声が森久保祥太郎氏なのも、私によく効きます。
しかし、ギャグ調のお話かと思いきや、予想外にシリアスな展開になって驚きました。
いい話で終わるかと思いきや、最後に「君といると疲れそうだ」と落とす辺り、ヴィクトルの方は結構いい性格してるんですね。
それにしても、イバルの加入イベントなのに、美味しいのはヴィクトルとアグリアだし、更に言ってしまえば、ボーナス対象でないガイアスやレイアの方が目立ってたような……(笑)。
雑魚敵が「玉砕した者」「幸せを掴んだ者」「準備が無駄になった者」というラインナップだったり、なかなか大人向けのクリスマスでした。
精霊装 アスベル シェリア リチャード
年末にサーバー激混みの中、交易品ボーナスの為に誰か1人の精霊装は確保しようと思ってガシャを回したところ、アスベルが来てくれました。
まあシェリアたちはガシャ魔鏡を持っていないから一番戦力としては有難いところです。アニマがシンフォニア組と被っているので、グレイセス組はあまり使わないのですが、総力戦などで触れた時に、アスベルは技の出が早くて強いと感じます。他の2人は、精霊装作成で覚醒だけ完了。
なお、ガルドがすっからかんなので強化は十分にできてません。
復刻 ティル・ナ・ノーグクリスマス 聖夜の贈り物
イクス、クラース、セルシウスに、カイウス、ルビアたちテンペスト組という、少し珍しいメンバー構成のお話でした。イクスがいて、ミリーナがいないのは珍しいのでは。
クラースが、突っ込んだり、ボケたり、若者の才能に嫉妬したり、忙しくしていて面白かったです。
しかしこのメンバーはみんな鈍いですね。ミリーナ様がこの場にいれば、一発で借用書の謎を解いていたでしょう。だからこそ、お留守番だったのかな。
復刻 闘技場開催!白熱のドリームマッチ
リング上の「家族会議」勃発。
ルーティ他数名が欠席でしたが、この時点では未参戦のコングマンがしれっと登場しているなど、TOD・TOD2合同の賑やかなイベントでした。
リムルは、本編だと闘技場イベントでしか接触せず、リリスの娘という設定の割に人柄も分からないキャラなので、他の主要キャラを差し置いてザレイズに実装されたのは少し驚きです。でもあのリムルを使えるというのは無茶苦茶嬉しいですね。必殺技返しもあれば、なお嬉しかったかな。
いつも通り、カイルが空回りしつつ成長して最良の結果をもぎ取る流れは、正直見飽きた感もあるのですが、序盤のこの下りでグッと来てしまいました。
季節イベントの順番的に、父子バレはしたーー後ですかね? スタンにいいところ見せたくて、爆炎剣連打で、ガチに勝ちに行っているのは笑えました。
あとは、ジューダスがティル・ナ・ノーグで与えられたボーナスタイムを楽しんで生きてるのを見て、なんとも微笑ましく感じました。しかしジューダスもリオンも、魔鏡が全然出ないのは何故なのか……。
戦慄!ティル・ナ・ノーグ七不思議(復刻チケット使用)
月末のグレイセス組の精霊装に備えて、予め本クエストを復刻し、パーティにいなかったシェリアを回収しておきました。
題名で「七不思議」とあるけれど、アスベルたちを探す導入から、どう怪談話になるのだろう、と不思議に思いながら進めました。
まず再会の段階で、「ソフィのご両親」「ご夫婦」「娘さん」といった単語で畳み掛けられて、シェリアがジタバタするのが可愛かったです。
そこから、思い掛けずリフィル先生の呼び出しで三者面談が開催。ソフィが模範的な生徒であることや、自由研究に苦戦していることなど、なるほどそうだろう、と頷かされましたし、それで七不思議を調べる流れになるのも自然で納得しました。
しかし、七不思議の正体は脱力ものでしたね。だいたいそんなものだと思いましたけれど、予想以上にしょうもない内容が多かったです。でも、コレットが転んで壊した壁を、即座にロイドが直していくという「再生の壁」はその光景を想像すると笑えました。
それと、ベルベットは綺麗好きキャラだったんですね。疑問に思っていた小姑っぽい一コマ漫画の謎が思わぬところで解け、スッキリしました。でもそれなら尚更、自分の衣装を見直して欲しいな。
オチは弱かったけれど、メインのTOG組だけでなく色々なキャラが顔を出していて、とても可愛らしいシナリオでした。
ガシャ・育成
ついに師弟&流派システムが実装されました。
キャラポイントが加算される時期にガチャが来ていないので、クラトスのポイントは低いのですが、そういうメリットは度外視で、クラトス/ロイドとクラトス/ミトスはセットして、すでに2人とも免許皆伝です。
残る3枠もこんな感じで、装備が少ないキャラ救済という本来の用途では、まったく使っておりません。
12月の始祖久遠の塔は、なんと60階をSS達成しました。
塔は、キャラクターの並びが固定できないから、最初の4人以外はすごく雑な編成にしちゃっています。そのため、恥ずかしながら、時には一フロアで複数人離脱したりしています。それでもSSが取れちゃうくらい、覚醒キャラが増えたということですね。
総力戦の方も25階まで登れました。スコアは低いんですけれど、とにかく上に行くほど報酬が美味しいですね。
なお、下旬に突如NPCキャラクター「マリアン」がウィスランキングマッチの報酬にされて、真顔になってしまいました。
ミッション報酬欄にマリアンの姿が。これでは、まるで人質じゃないですか!
(あと、×1とか書かれると2人目、3人目のマリアンもいるのかと突っ込みたくなりますね)
私はマルチ要素は遊ばないことにしているので、リオンには申し訳ないのですが、マリアンをルームにお迎えすることはできなそうです。
権限がありません