「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
周年の月だと認識してなかったので、コラボガシャでダイヤを消費した後に参戦PVを見て、ちょっと青褪めた2月でした。
そんなこんなのアニバーサリーデイは、明日28日!
https://torays.tales-ch.jp/4thcp/
アニバーサリーイベント関係は、来月のまとめもしくは別記事を予定しています。私にとっては初のアニバーサリーなので、楽しみにしています。
メインクエスト
4部第5章(忠義の剣士)まで終了。珍しく最新話に追い付いています。
今月も終始「!???」となる展開でした。
実際のプレイは、4章後半部分からとなりました。まずディストを拾うときのやりとりが、捨て犬を拾う子供と家族の会話みたいで、ビフレスト組もずいぶん気安くなったなと思いました。ディストを仲間と認めて「薔薇殿」呼びするあたり、ナーザ将軍もなかなか人心掌握がお上手です。
なお、残念ながら5章ガシャは当たらず、パジャマパーティは実現させてあげられませんでした。
その後は攫われたパティを追いかけるのがメインの話になるのかと思いきや、イクスがバロールに乗っ取られ、コーキス側で勝手に事態が進展していたり、TOD2組はイレーヌを追っていったり、アイフリードが目覚めてしまったり、てんやわんや。
この先、創世に関わった3人がどこかで揃ったりするんでしょうか。ただ、バロールは現代の人間に説明する気が薄く自己完結してる印象があり、その協力が「余計なお世話」になりそうな気もしています。
ダーナ神のことは信頼しないと話が進まないので、そちらの連絡が早く欲しいところです。ただ、フィルはファントムと対面せずに退散することになったので、本当に連絡が上手く機能するのか心配なところだと思います。
それにファントムが目覚めたら、便利な通信機扱いする前に、ちゃんと腹の内を割って、且つファントムの気持ちも受け止めて欲しいところです。
イレーヌに関しては、TOD組ではなく、直接面識がないTOD2組の方で対処するのがやや意外でした。
ジューダスは顔見知りだけれど正体を明かさないだろうし、カイルたちの方はそれなりに想いのある相手だけれどイレーヌは知らぬことです。とはいえ、下手にTOD組が接触しても、イレーヌが具現化された時期によってはまた話がややこしくなるから、イレーヌが自分を取り戻すまではTOD2組で引き受けることになるのかな。
TOV組はいま正に佳境ですし、TOZ・TOB組もウォーミングアップをしている印象があるし、そもそもザレイズ組がずっとクライマックス状態だけれど、TOD組も最初期から抱えてきた爆弾をそろそろ爆発させて欲しいと思っています。
それにしても、ストーリーが進む度に色々な情報が提示されますが、スマホゲームだと間に色々考える期間があるせいか「○○って出来事(または設定)があったと記憶しているけれど、自分の妄想だったかゲーム内で公式に明かされた情報だったかわからない」と混乱しがちです。私が連載漫画やアニメより、話が最初から完結しているゲームや小説が好きなのは、この辺が理由だったのかもしれない、と気付かされました。
その他クエスト
下記の季節イベントに参加しました。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ 追想の迷宮
- 精霊装 ダオス バルバトス ガイアス
- 4周年カウントダウンクエスト
- 復刻 彷徨える大樹の精霊
- 復刻 GOD EATER RESONANT OPS バーストミッション
- ティル・ナ・ノーグSUMMER~ひと夏の思い出~(復刻チケット)
- FIGHTING OF THE SPIRIT ~氷の章~(復刻チケット)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ 追想の迷宮
シナリオと攻略戦の二段構え。
シナリオクエストを進めても収集アイテムがドロップしなかったので、あれ?と思ったら、攻略戦の方がメインだったんですね。いきなり攻略戦から始まるより、作品の雰囲気を掴みやすくて良かったと思います。
ヘスティアの「ヴァレン某君」呼びはちょっと笑いました。
ただ、内容はシチュエーションを用意しただけという感じで少々起伏に乏しく、最終的にシャドウを残す動機も弱く、可もなく不可もない順当なコラボものという印象でした。.hackのシナリオの攻めっぷりは凄かったと、改めて思いました。
それと、お話にはルークがしっかり参加していたので、ステイタス更新したルークのコラボ技がないのは残念でした。
精霊装 ダオス バルバトス ガイアス
いきなりボスキャラに精霊装実装で驚きました。
精霊装の作り方ノウハウがようやく理解できたのと、引率のロイド・コレット・コハクがレアリティ3以上あったのと、高ボーナスのフレンドに助けられて、今回は上手く周回できました。
精霊装を得る3人だと会話が成立しないためか、テネブラエが加わって闇至上主義の世界観で狂言回しをしてくれたので、通常の「3人ピクニック」より面白かったです。装置を壊しまくるガイアス、遅れてくるバルバトスなど、みんな勝手すぎますね。テネブラエもかなり自由な奴ですが、自分以上に勝手な人が集まると、なんだかんだ振り回されてくれるんだなと思いました。
また、バルバトスの「俺に力を寄越せ!」「もっとだ!」コールが激しく、シャドウが酷使されているなぁと可哀想に思いました。
バルバトスも評していたけれど、ガイアスは炎だとディムロスと被るから、別の属性が良かった気もします。
ダオスの精霊片集めクエストで、大樹に向かっていく視点が新鮮、且つ大樹の大きさが感じられて良かったです。
ダンまちコラボでも横アングルのクエストがあったし、最近はカメラワークも凝ってますね。
4周年カウントダウンクエスト
単に戦闘クエストだけでなく、軽い掛け合いがあるのでワクワク感が高まります。
初日(2日前)がビフレスト組、本日が救世軍だったので、明日はイクス&ミリーナですね。楽しみです。
復刻 彷徨える大樹の精霊
マーテル&ユアン参戦イベント!
私はこのイベント開催後にザレイズを始めた(当時はイベント終了後もガシャは引けたので、ガシャだけ引いて古代勇者組を揃えた)ので、遂に復刻してくれた!という嬉しさでいっぱいです。
内容も非常に濃く、大満足でした。大量にスクリーンショットを撮影してしまいました。
父子の問題はともかく、ゼロスの問題も一緒に片付いたのは予想外でしたが、ロイドくんの「賢さ」が随所に現れていて、本編主人公としてとても格好いいと思いました。
と同時に、ロイドが冴えているほど、ミトスが「普段からそれぐらい頭を使え」と怒る気持ちも、ちょっとわかります(笑)。1コマ漫画でもロイドの劣等生具合をとやかく言っているし、ミトスはロイドのことを相当意識しているんですよね。
なお、ザレイズでユアンの名が出る時に冠扱いされていた謎だった「砂漠で干からびた電気クラゲ」は、そのミトスの評だったことがわかりました。
ミトスがレネゲードベースとして把握しているのはトリエット砂漠だけだから、砂漠はそれ、電気クラゲは雷属性だからと一応納得しますが、「干からびた」はどこからきたのか、やはり謎です。
中盤までは、いい話をしているのにどこか締まらないコメディチックなノリ。
3連続で天使たちから通信を受けて、キレたゼロスがクラトスの通信を拒否するのは笑えました。
一方、終盤は4000年前に実現しなかったプロポーズ、互いを最高の父親/息子だと認める父子など、無茶苦茶熱い展開で燃えました。
また、マーテルさまにも、世界に失望したり滅べば良いと思った経験があったと分かって、女神でも精霊でもない生身のハーフエルフ・マーテルの感情を感じてグッときました。単なる聖女よりずっと魅力的だと思います。
逆に、ゼロスに「勇気」をあげるコレットは正に天使だと思いました。
四幻将を筆頭とするメンバーは、愛する人を取り戻せたティルナノーグは、とても幸せな反面、泡沫の夢だと感じていたと思います。それに対し、ユアンも当初は生きているマーテルへの接し方に悩んでいたくせに、「理の内にいる私たちがどちらを現と定めようが問題はない」と割り切ったのが面白いし、格好いいと思います。だから、このティルナノーグで結婚までするのですね。
ところで、ユアンさまはTOS-Rの時代から具現化されたものと思っていましたが、守り人になった記憶を持っていなかったので、本編エンディングの前後なのでしょうか。相変わらず、具現化時期のズレは難しい問題ですね。
復刻GOD EATER RESONANT OPS バーストミッション
ゴッドイーター(GE)コラボ。RESONANT OPSはサービス終了したアプリなので、復刻は無理かと思っていました。
復刻仕様かもしれませんが、全クエストで討伐ポイントが加算され、且つ収集アイテムもあるという、これまでにない複合型イベント。これまでと勝手が違うので、最初は悩まされました。
敵がちゃんとオウガテイルやヴァジュラだし、第二世代以降の神機の変形や捕喰、バーストと言ったGEらしいアクション要素も盛り込まれています。この再現度は、GEプレイヤーとして素直に嬉しいです。
ボスはディアウス・ピターと想像していたのですが、その一方手前のヴァジュラでした。まあ、ピターを単騎討伐とかされたらGE無印の重みがなくなってしまうので、妥当なところかな。ザレイズの縮尺だと、ヴァジュラでも無茶苦茶大きく感じることに驚きました。
ルームに置かれているフィギュアも、遠近法のせいで小さく見えたけれど実は結構なサイズですよね。
アリサの言う「異世界がものすごく好きな同期」は、コウタのことでしょうか? 同期と認識していたのか、と言う方向で驚かされました。
なお、前月の感想コメント欄で、パックマンコラボはティポ担当というお話をしたのですが、既に「ティポッとイーター」があったことが判明しました。
偏食因子はパックマン以上の悪食だから、ティポはもはやパックマンを超えたと言っても過言でない!
自分の目標討伐ポイントは10万(フィリーネの鏡映片IIまで)ですが、明日からの周年イベントと並行になっても達成できるか心配です。今日のうちに周回したほうがいいのでしょうか。コラボキャラだと、かめにんショップでも鏡映片は入手できないですものね……。
アイテム交換所の方は、既に諦めモードです。それとも、デイリークエストの分でなんとかなるのでしょうか。
ティル・ナ・ノーグSUMMER~ひと夏の思い出~(復刻チケット)
2部時代のエクシリア&エクシリア2中心イベント。
精霊装イベントの前に、ガイアスの強化目的で復刻しました。
うっかり忘れていたけれど、エクシリア勢は決戦前から具現化されているため、彼等からしたら、ガイアスやミュゼとは関係が悪いんですね。ルドガーみたいにそもそも見知らぬ未来の知人なら受け入れやすいけれど、敵対中の状態から、単なる和解を飛び越えて仲間とまでなると、確かに戸惑うかもしれません。
まあ、クレスとダオスが共闘するよりは問題ないと思いますが……。あまり親しげに振る舞われると複雑かもしれませんね。
デュークみたいに、和解はしていても仲間というほど気安くない、あのくらいの距離感なら逆にジュードたちも受け入れやすかったのかもしれません。ティル・ナ・ノーグでのこの後の活躍を知るプレイヤーからすると、心配しなくてもその2人はかなりのギャグキャラだ!と教えてあげたいところでした(笑)。
FIGHTING OF THE SPIRIT ~氷の章~(復刻チケット)
こちらも2部時代のイベント。
「聖夜の贈り物」でセルシウスがクラースの相方みたいなポジションに収まっていましたが、セルシウスはエターニア以降に登場した精霊で、本来クラースとは接点がないので、どうしてそういう関係性に落ち着いたのか、私としては不思議でした。セルシウスが参戦するこのクエストに答えを求めてみました。
結論からいうと、その答えは得られなかったんですが、TOE組の可愛さを堪能できたり、キールの本音が聞けたりして、有意義な内容ではありました。
セルシウス参戦イベントなのに、雪でなく花見がきっかけと言うのも、意外性があって面白かったです。
ガシャ・育成
前述したとおり、今回はダンまち、GEとコラボガシャが二回あって、相当ダイヤを注ぎ込むことになりました。
コラボキャラの方はそれなりに満足いくガシャ結果だったのですが、テイルズオブキャラの方は、どちらも厳しい結果になりました。
ダンまちはアーチェだけ。GEは1人も出ませんでした。エリーゼ(エレナ)かアイゼン(リンドウ)のGE衣装だけでも、かめにんショップで交換しようか悩みます。
そして両コラボでダイヤを枯渇させてしまったので、ほかのガシャはあまり引けませんでした。
それでも、5章ガチャは魔鏡を持っていない4人が固まっているため30連しました。しかし収穫なし。内訳を見たら、オーバーレイ魔鏡って排出率が低かったんですね。そりゃ無理か、と諦めがつきました。エルレイン様だけは拾っておきたかったですが……。
第一部のミッションをリセットして、ダイヤを貯めるべきなのか悩みます。軽度のコンプリート癖がある私としては、完全攻略したものを白紙に戻すのは、ちょっと抵抗感があります。純粋にプレイ時間を取られることが辛いと言う面もあります。
塔は今月も60階SSS。もうこれから下がることもないかな?
総力戦は火光編が再び26階。覚醒キャラが増えたので、風地編で29階まで到達。
1回全滅したので、実際は30階まで行けるはずです。ただ、総力戦は準備が結構手間で、雑に編成してしまうので、実際の30階突破は少し時間がかかるかもしれません。
Captain Nemo