「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
メインクエスト
4部13章「神天に座す導師」まで攻略。
今日開始のファンタジアイベントは、月末だからメインクエスト更新だと思っていたら、イベント扱いなんですね。もしかしたら、14章までしばらく間が開くのでしょうか。
救世軍側でクラトスとエルレイン様が倒れた場面の続報がないので、リアラは大丈夫なのかとか、オリジンの封印は関わってくるのかとか、続きが気になるところです。
13章にて、アルトリウスとヘルダルフが退場しました。
未プレイ作品ということもあって、アルトリウスがカノヌシ復活に拘る理由が、私には最後まで掴めなかったですし、憑魔化していなければヘルダルフとは敵対する必要もなさそうだったのに、とも思います。しかし二人とも最後まで自分のしたいことをして、納得しての退場だったので良かったです。
救済は難しいテーマだと思います。
人であれ世界であれ、なにかを「救う」という行為は、傲慢なのかもしれないとか、例えばAを憎んでいるBがいる場合にAを救うことはできるのかとか考えさせられます。
しかし、今回のスレイの覚悟と結論は「そこまで言うなら」と思わされる強さがあって、格好良かったです。
これで、原作ボスキャラクターで、自分の意志を持って帝国から離反中、かつイクス達と敵対状態なのはロミーだけになったでしょうか。
アルトリウスに全面協力しておきながら、彼の理想郷に興味ない様子だったのが不思議なキャラクターです。単に盤面を引っ掻き回したい愉快犯という感じでもなく、彼女は自分だけは元の世界に戻るつもりのように感じます。ザレイズは「具現化されたみんなは元の世界には戻れない」が前提で話が進んでいたので、万一この大原則がひっくり返されるなら、新たな悩みになりそうです。
その他クエスト
下記のイベントに参加しました。
- 攻略戦アルトリウス 神天に座す導師
- ティル・ナ・ノーグクリスマス 聖夜を駆ける配達人
- ザレイズオブフェスティバル
- ザロードトゥフェスティバル
- ティル・ナ・ノーグクリスマス クルスニク家の聖夜(復刻チケット)
攻略戦アルトリウス 神天に座す導師
他のアプリが忙しすぎたこともあり、まったく頑張らずに終了してしまいました。
特攻の4人で回していると、ヘルダルフとライフィセットの大きさの違いに毎回びっくりしました。
アルトリウスが比較的弱く、高難易度でも結構楽に勝負が着くのは楽でした。ただし、最高難易度はアルトリウス側にシグレが加わった4対2のバトル。シグレは、自分で使って強いと実感しているので、シグレがいることを確認した瞬間、ぎゃーと思いながら速攻で倒しに走りました。
ティル・ナ・ノーグクリスマス 聖夜を駆ける配達人
ロウ&リンウェル参戦イベント。
冬の内にアライズメンバーの追加があると予想していたので、11月の登場には驚きませんでしたが、季節をだいぶ先取りしたクリスマスイベント実装には驚きました。
今回はイクスたちも登場せず、完全にアライズ組だけのイベントストーリー。
私はアライズプレイヤーなので、4人のやりとりを微笑ましく見守りましたが、未プレイだと置いてけぼり感があったのでないか、と少し気になりました。ロウたちが、他のシリーズキャラクターとどう絡むのかも見たかったです。その辺は、スキットで補完なんでしょうか。
ザレイズオブフェスティバル
ザロードトゥフェスティバル
今回も色々な制限がありました。時間制限は初登場だったでしょうか。
全縛りで全日クリアできると思ったのですが、最終日の「1500ダメージ以下無効」と「戦闘時間制限20秒間」の合わせ技が厳しくて、最後に諦めてしまいました。
この「1500ダメージ以下無効」は突破できるキャラが限られるので悩ましいですが、別日にあった「敵への3000以上のダメージ無効」は、高ダメージを出す魔鏡がどれも「ダメージ0」になって、攻撃演出の派手さとの対比で笑えました。
ティル・ナ・ノーグクリスマスクルスニク家の聖夜(復刻チケット)
次の精霊装に備えて、エクシリア2組の参戦イベントを復刻。
第一部の頃のイベントだったんですね。帝国兵に顔が効いたり、救世軍と敵対していたり、特異鏡映点が話題になっていたりして、懐かしさを感じました。また、アルヴィンが救世軍にいたことはすっかり忘れていたので、ラストで「お前かー!」となりました。
エルは特異鏡映点だったんですね。ゲーム本編と言い、ギルティギアコラボと言い、いつもなんだか大変な目に合わされる子だなぁと思いました。NPCのヒロインとなると、そう言うポジションになるのも致し方ないところですが……。
また、エクシリアとエクシリア2は具現化の時期が異なると言うことで、エルたちはジュードたちを知っていて親しみを持っているのに、相手からは見知らぬ人扱いなのが悲しいと思いました。
ガシャ・育成
300連ガシャ(魔鏡30枚確定)の結果、新しい魔鏡が8枚増えました。季節魔鏡は持っていないものが多いので、ガシャに季節魔鏡が混ざると、未所持魔鏡に当たる率が上がって嬉しいですね!
一番嬉しかったのは、当時からいい絵だと思っていたノーマ季節魔鏡です。
ほぼ確定枠の1枚だけでしたが、ゼスティリアは2種3枚出たので、ビックリしました。
しかし、自分で回したガシャは本当に酷い引きでしたいつもは他のアプリのどこかで確率収束して納得するのですが、今月はサイスタで課金天井、ロマサガRSですり抜け祭と、いいところがなくて辛かったです。ファンリビで、無限にガチャを回している弊害でしょうか。
アライズ組は、所持済みのシオン魔鏡で撤退することになるし、クロスオーバー魔鏡は100連回して諦めることになりました。
やっぱり排出率2倍の総力戦ガシャしか信じないようにしよう、と改めて誓いました(たぶん次の精霊装で破られる誓い)。
今月は初めて、最初に出撃した4人だけで始祖久遠の塔を制覇できました。60階まで、メンバー交代0です。
出撃したのはこの4人。必ずしも戦闘力上位というわけでないですが(シャーリィなんか6000くらい)、役割分担がうまくできたようです。実は先月までは、2番目にリフィル先生を入れていたのですが、ミントに変えたら攻略速度が早くなり、総被ダメージも防げました。
恐らくアシッドレインのお陰だと思います。こうして使い分けてみると、同じヒーラー職でも、ミントの方が意外と攻撃的なんですね。
総力戦は44階に更新できました。
また、戦闘中のスクリーンショットに失敗したので撮れませんでしたが、40階がアビスの雪国3人でした。きっと、ピオニー陛下がノリノリで他2人を連れて来たんだろうなぁ、と想像してちょっと笑いました。
Captain Nemo