「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
クリスマスに届いたメッセージ画像がラピード&ヴィクトルで、とても気持ちのいいクリスマスを迎えられました。
ただ、よく考えると不思議な組み合わせですね。私はラピードとヴィクトルをよく一緒に使っているので、最初は疑問に思わなかったのですが、ヴィクトルはどちらかというと猫派だろうし、所属が違うから接点もなさそうです。格好いい男性サンタ繋がりですかね?
メインクエスト
第4部14章「亡者の抗い」まで
章のバナーイラストが教官だったので、教官が活躍するのか?と期待しましたが、諸々の状況説明回という側面の方が強かったかなと思います。
「ディストは敵にすると厄介だが 味方にするともっと厄介」という評は笑えました。白蛇のナーガかな?(笑)
当然13章より後の話だと思って読み始めたので、最初は時系列が戻っていることに気付かず混乱しました。大所帯だから仕方ないけれど、あちらこちらで同時進行している話が多過ぎて、いま誰がなにをしていて、なにを知っているのか、毎回整理しないとついていけませんね。
今回は章の開始時点ではアルトリウスが生きていて、アセリア領で反乱が起きているから、13章と同時進行、且つモリスン参戦イベントの少し前という感じでしょうか。
時系列の明確化については、せめて、復刻対象になっていないイベントもクロニクルの時系列に入れて欲しいです。
ただし整理した後でも、帝国組の過去話に興味がないから、今回の話は全然頭に入ってきませんでした……。
イクス達が説明を聞く係になっているのも、ここ最近は気になっていました。
今回、ルグの槍を手に入れるという目標を与えられ、更にバロールによって状況が変わったので、次章からは主人公らしい活躍をして、物語を締める方向に進んでくれるのでしょうか。
クラトス(オリジン)の話と聞きつけて、ミトスが話に入ってくるのは、ちょっと擽ったい気持ちになりました。アルトリウスの一件についても、ミトスらしい考えを聞けたと思います。
しかしオリジンとクラトスの繋がりは納得できるけれど、クロノスとエルレインの繋がりは、ちょっと薄くないですかね? 救世軍内なら、それこそヴィクトルの方がクロノスと関係があるんじゃないのでしょうか。
その他クエスト
下記のイベントに参加しました。
- 甦る魔術師と冥府の主
- 精霊装 リッド ルドガー ユリウス編
- TIGER&BUNNY ヒーローカーニバル
- THE iDOLM@STER STELLA STAGE 復刻 目指せ伝説のステージ(復刻チケット使用)
- ティル・ナ・ノーグ クリスマス 聖夜にまたたく凛々の明星 月下編・白鴉編(復刻チケット使用)
甦る魔術師と冥府の主
モリスンさん参戦イベント。
敵&新精霊としてプルートが登場。
「凍てつくようなオーラ」などと言われていましたが、王冠を被ったプルートの造形が微妙に可愛く見えてしまって、少々おかしかったです。クラースと契約すると決めた後は、パパッと契約に使う指輪も決めるので、ツンデレみたいにも見えました。
なお、特攻キャラで組むとクレス1人と術師3人になるので、原作の再現だなと思いました。良く考えたら、普通のRPGとしてはバランスの悪いパーティでしたよね。
精霊装 リッド ルドガー ユリウス編
今回は、ガシャでリッドとユリウスの精霊装を引いてから回り始めたので、かなり気楽な周回でした。
エルも連れて行くことに驚いたけれど、以前のイベントでもピクニック風の会話があったから、精霊片集めはそんなに危険度のない作業なんですかね。プレイヤー視点だと、周回で延々敵を倒す苦行を強いている気がしていたので、彼らが楽しんでいるならホッとしますね。
TIGER&BUNNY ヒーローカーニバル
アニメは観ていませんでしたが、一世を風靡した作品なので、基本的な設定は把握しています。
今回はとにかく、カイルがコラボに選出された!というご祝儀で、頑張って魔鏡と鏡装を確保しました。
折紙サイクロンとはキャラが合っていない気がしたけれど、アーマー姿のカイルなんて想像もしなかったので、新鮮で良かったです。
ただシナリオは相変わらずでした。ワイズマンの采配は本当にイライラします。ちょっと発光具合が薄くなった程度で、許されると思うなよ?
アグリアの一件で虎徹が責められるのもピンときませんでした。彼が「そういう扱い」を受けるキャラクターであることはわかりますが、そもそもは祭りのためと言って事後承諾で人を召喚するワイズマンの責任だと思います。
初めに、ハスタという真性の殺人鬼を祭の悪役として街に放っている時点で頭痛がしました。ブラッククローバーコラボのダオスや今回のハスタのように、コラボに向かない敵キャラを連れてくるのが、2021年のトレンドだったのでしょうか。
最終的に「いい話風」にまとめてベヒモス戦に突入したのも唖然としました。
アークの住人は観測対象の争いに疲弊しているという触れ込みだったけれど、勝手に捕まえてきた魔物とヒーローを戦わせて見せ物にするのは野蛮じゃないのでしょうか。高度な知性生命体が求める娯楽だとは思えませんでした。これなら、いつものアイマスコラボの方がまだ納得できました。
THE iDOLM@STER STELLA STAGE 復刻 目指せ伝説のステージ
ーーということで、天海春香が参戦する1回目のアイマスコラボは復刻可能なので、復刻してみました。
まずはレイア参戦イベントから開始。
第一部で、救世軍は敵だけれどマークとは和解して、彼がケリュケイオンに滞在している時期……という、もはや記憶がないタイミングのお話。
ディストがキーマンでしたが、冒頭の「拾ってきた犬猫扱い」や、ロイドが何度も「薔薇の人」と呼ぶのは笑えました。
レイアの発案で「アイドル」イベントを開催するのは、意外と知能派なんだなと感心しました。
そして、春香登場の流れができたところで、続けて春香参戦イベント。
プエラ・エテルナの名前が出て以降は、大体予想通りの展開で進んだけれど、コラボから始めたプレイヤーでもわかりやすく、「プロデューサーさんが今も見守ってくれている気がする」云々というメタ発言もあったりで、結構良い内容だったと思います。
特にアークに関するジュードくんの解説は、毎回あってもよさそうですね。
ティル・ナ・ノーグ クリスマス 聖夜にまたたく凛々の明星 月下編
ティル・ナ・ノーグ クリスマス 聖夜にまたたく凛々の明星 白鴉編
今年のザレイズのクリスマスイベントは11月に開催されてしまったので、季節感を出すために自分で復刻。
こちらも、変則的な二部構成イベントでした。
ミニスカサンタコスのジュディスが空から登場するので、おっさんが大喜びしそうなシチュエーションだなと思ったら、後半はそのおっさんが頑張る話でした。
なんの説明もなくジュディスが浄玻璃鏡を持っていた点は疑問が残ったけれど、ヴェスペリア本編を踏まえた良いイベントだったと思います。
ガシャ・育成
このところずっとガシャは最悪の引きでしたが、精霊装とタイバニコラボで、前述通り狙いが引けたので、今月は2勝3敗くらいに持ち直しました。
「甦る魔術師と冥府の主」は、いつもの基準より多く回したのに新装備がゼロ排出で絶望したし、アイマスコラボ復刻は年末に無駄に回してしまいましたけれどね。
総力戦は44階から変化なし。
塔は、一応改修があったということなので神域に挑んでみました。初回よりは進みやすくなりましたけれど、やはり最初に装備を引けるかどうかが肝だなと思いました。
Captain Nemo