「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
メインクエスト
17章「神への叛逆」まで。
久し振りのメインシナリオで、各キャラクターが細かく分断された状況に、いまどうなっていたのだっけ?と頭が混乱しましたが、ここ暫く「溜め」回が続いていた反動で一気に諸々が動き、面白かったです。
また多数のキャラクターが動いていましたが、物語の最初期からお世話になっているガロウズが、地味に技師として活躍していたのは嬉しかったです。直接現地に乗り込んで戦闘で活躍するメンバーだけでなく、ジェイドやリフィル先生、キール研究室の面々のように、後方支援するタイプが活躍するのも、ザレイズのお話の好きなところかもしれません。これぞまさに、「こんなこともあろうかと」ですね。
もっともこれは、仲間側の人数が200人規模と多いのに対し、敵の数が少ないために、戦闘シーンの見せ場をたくさん用意できないためかもしれませんが。
ハーツ未プレイなので、人のスピルメイズを通って別の場所に出る、という移動方法は反則技じゃない!?と驚きました。シングは、結構テキパキと物事を采配できて良い主人公だなと思うし、遊んでおきたかった一本だなと思います。
シグレが、引き続き自由に動いているのに、ガッチリ本筋に影響するアシスト仕事をしているのも、良いキャラクターだなぁと思います。
以前も触れたことがありますが、自分には書けそうにないタイプのキャラは、どうしても格好良く見えて憧れますね。
そして、最後にコリンが語りかけてくれて嬉しかったけれど、こうなると、しいなとヴェリウスの対面に期待してしまいます。
その他クエスト
下記のイベントに参加しました。
- ミクトラン攻略戦 天上の暴君
- 強敵たちの狂宴 ダオスファイナルフォーム降臨
- ビフレスト聖騎士団の宴
- 復刻 ティル・ナ・ノーグ・クリスマス イバルの極秘ミッション
- 復刻 カジノミッドナイト
- 復刻 テイルズ オブる ザ レイズ前編・後編
- ティル・ナ・ノーグ・ホワイトデー ベストプラン(復刻チケット使用)
点数が多いので、一つずつはなるべく簡潔にします。
ミクトラン攻略戦 天上の暴君
TOD、TOD2キャラがほぼ大集結で、各人の具現化の時期の違いによる記憶差をフォローしつつ、ティル・ナ・ノーグに集まったソーディアンマスターたちの物語を完結させた、素晴らしいifストーリーでした。
本当によかったです。
続きのお話を見たいと思ったプレイヤーさんが多かったのか、驚くべき速さで攻略も進みましたね。
ヒューゴは別に具現化して、ジルクリフト家で過ごせるようになるのも有りかな、と思っていたので、ミクトランの肉体で使用済みというビターな終わりだったのは意外でした。でも親子3人生き残るパターンは「ルーティのルール」にあるので、そちらの世界線で妄想すれば良いですね。
リオンがあの後、ルーティにどう打ち明けたのか気になるところですが、それを直接見せずに終わったのも粋だったと思います。
が、フェードアウト直後にミクトランが加入してくるのは「天上王、空気を読め」と思いました(笑)。
強敵たちの狂宴 ダオスファイナルフォーム降臨
今回も、攻略戦にスキット付きという仕様。最初、アスベルの審美眼が悪いのかと思いましたが、この反応を見るに、ソフィーの画力に問題があるようですね……。
エピローグのアスベルとダオスの話に、ラムダが加わったのは驚きました。アスベルの口を借りなくても思念かなにかで自分の意思を発することができるのでしょうか。いまさらだけれど、未来への系譜編を遊びたかったなぁと思いました。
あと、高難易度クエストにマーテルが加わっていたのは、「なぜそこに!?」と驚きました。
大樹の精霊マーテルの代理なんでしょうけれど、ミトスが見たら激怒しそうです。
ビフレスト聖騎士団の宴
メルクリアの成長にほっこりするお話でした。
大体、予想通りの失敗をするのだけれど、毎回反省して学ぶ姿勢を崩さないので、初期からは考えられないほどいい子になったなぁと思います。
また、ビフレスト聖騎士団に協力している面々が勢揃いしたので、豪華に感じました。
それにしても、バルド一人で、側付き、幼馴染、色男枠と、3人分くらい働いてますね。チーグル(リチャードの中の人)やローゲ(バルバトスの中の人)は、早く復活しないと仕事がなくなるぞと思いました。
あとは、ひょんなことでジュニアの生活能力が低いことが発覚し、やっぱりベースはフィルなんだな、と妙に納得させられました。
復刻 ティル・ナ・ノーグ・クリスマス イバルの極秘ミッション
いつも、季節感のあるイベントはその時期に復刻しているイメージだったので、季節感ガン無視のクリスマスにちょっと笑いました。
復刻 テイルズ オブる ザ レイズ前編・後編
ログインしたら、突然音声付きで小話(第二弾予告)が始まったので驚きました。
実は私は、銀魂についてタイトルとギャグ漫画だという程度しか知りません。そのため、事前にイベント復刻されたのは勉強になって嬉しかったです。
人をイジる系の笑いが苦手なので、全体としては気になるところもあったけれど、一番注目していたクラトスの扱いがその路線でなかったのでホッとしましたし、ただ憑依されて体を使われただけでなく長谷川氏の背中を押す交流があったのも良かったです。
逆にヒューバートなどは、体を使われただけで本人がまったく活躍できず、ちょっと燃焼不足かなと思いましたが……。
クレスとロイドがずっと昏睡状態なのは気になったけれど、最後にこの絵をもってくるためだったのかと分かって笑いました。
なお、予告されている第二弾ユーリコラボ魔鏡の中にラピードがいるので、これは実質ラピードコラボ魔鏡と言って良いのでないかと思って盛り上がりました。
が、いま現在鏡晶石もダイヤも0なので(詳細は後述)、第二弾はたぶん諦めます。
ティル・ナ・ノーグ・ホワイトデー ベストプラン(復刻チケット使用)
ローエンの装備が全く整っていないので復刻。
ローエンイベントなのに、交換アイテムがビエンフーとクイッキー由来?と首を傾げましたが、キール中心に色々なキャラクターが関わるお話だったんですね。
うちのキールが悪い奴らに騙されてしまう!(笑)と思わされたり、面白かったです。
アッシュとナタリアが、相変わらず二人の世界を繰り広げていましたが、囃し立てるより、末永くお幸せに、と暖かく見守る気持ちになりました。
(番外)エイプリルフール
ルームや1コマ漫画をオタオタが乗っ取り、オタオタ祭りが開催されていましたね。
お知らせを見落としていたので、「パンまつり」ならぬ「春のファンまつり」がエイプリルフールの企画かと思いました。よく見たら3月31日の配信だったので、あれ?と思いました。
「ユニゾンアタック〜オタオタの大乱編〜」は、ルームを作って一人で遊んでみましたが、こんなに沢山の種類のオタオタがいるのか、と圧倒させられました。
ガシャ・育成
初回無償10連や魔鏡10連、毎日魔鏡確定ガシャなど、先月に引き続き大盤振る舞いで豪華な一か月でした。
魔鏡10連ガシャと毎日魔鏡確定ガシャの合計で、未所持が4枚出たので勝利です。
新規覚醒はサイモン、イバル、キュキュです。イバルはセレクトチケットを使おうか悩んでいたので、やったぜ!と思いました。
覚醒済みで初入手はコレット。魔鏡2枚装備済み(決戦とグルグルコラボ)なので、通常魔鏡を持っていない自覚がありませんでした。
ミクトラン討伐ガシャは、ストーリーで盛り上がったので、久しぶりに鏡装交換ラインまで回しました。
実入りは、リオン決戦魔鏡とミクトラン魔鏡。
魔鏡が出ているので大勝利な反面、確定枠ですらバースト鏡装は1つも手に入らなかったので、バースト仕様の装備は、私の運では自引きできないと思った方が良さそうだと悟りました。
ダオスファイナルフォームガシャはそんなに回さなかったのですが、すり抜けで、未所持だったアスベルのオーバーレイ魔鏡と決戦魔鏡が出て笑いました。
前回のユグドラシルガシャに続き、また確率の低い方が出ましたよ!
そして、問題は銀魂復刻ガシャ。
クラトス一点狙いの沼で、初のグレード1500(天井)に到達してしまいました。ザレイズは鏡晶石とダイヤでグレードの溜まりが違うので、回した回数は不明です。最後の60連くらいは、どうせグレード共通なら未入手装備が多いガシャを回した方がいいと思って、他3種もそこそこ回しました。
一点狙いはダメだと分かっていたのですが、二度と復刻しないという脅しがあったので、全財産投げ打ってしまいました。溜めていた信頼度や経験値ミッションも回収してしまったので、当面ガシャ禁です。
総力戦は48階に記録更新しました。編成は見直すべきと思いつつ、まだなんとか、足したり引いたり調整してクリアできています。
※ところで今朝、シリーズガシャ画面がバグっていて驚きました。昼のメンテナンスで直ると思いますが……
Captain Nemo