「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
メインクエスト
4部18章「天に揺蕩う橋」まで。
前話から1ヶ月経過して、あの後の出来事が諸々まとめて提示されたので、だいぶ状況が動きました。ガシャ(マリク魔鏡)でいつも殺されてるカーツが生きてた!とか笑いました。
他にも、前半はコミカルなところがあって楽しく読めました。
しかし、最後は衝撃かつ凄惨な展開で終わり、もう18話なのにここからどう収拾をつけるのだろうと困惑しました。そろそろ、ハッピーエンドに向けて助走を始めてもいいんじゃないですかね? 私はザレイズが初めてプレイする運営型ゲームだから慣れていないということもあるけれど、何年もプレイしているのに苦境から抜け出せないのは、神経が擦り減って辛いです。
未来先取りの季節イベントで、みんな元気そうにしていたので、悪い結末にはならないと思って安心していましたが、急に不安になってきました。
エクシリア1・2未プレイなので、分子世界は単に枝分かれした可能性の世界というだけでなく、存在させておけないものなのか、とかちょっと驚きました。
それと、最初気付かなかったのですが、天上界で台詞がなかったキャラはその場にいないとすると、コンウェイとキュキュはハスタの分子世界に来なかったのでしょうか。
デミトリアスたちやフリーセルが来なかったのは、ルドガーと距離が離れていたからと予想しましたが、コンウェイたちもあの場に残されているとしたら、無茶苦茶変な取り合わせですね。どういう空気感になっているのか、見たいような見たくないような……。
その他クエスト
下記のイベントに参加しました。
- Welcome to ティルグランド ー異世界から来た案内人ー
- Welcome to ティルグランド! ー光と星のパレードー
- 月夜の怪盗団と鏡士探偵
- 復刻 領主・騎士救出作戦この手に誓ったもの
- 火の天族とノルミン・タウンの夏祭り(復刻チケット)
- 始祖久遠の塔ベストヒーローズ 水地闇編
Welcome to ティルグランド ー異世界から来た案内人ー
Welcome to ティルグランド! ー光と星のパレードー
いかにもアークのお祭りイベントという感じで薄味でしたが、連動シナリオなので、アスタリア側も遊んでいたら面白かったのかも?と思いました。
ザレイズ側だけ見ていると、ビフレスト勢がアーク初参加とは思えないくらい適応していましたけれど、彼等がアークに呼び出された直後のやりとりなどがもしアスタリア側にあったなら、見たかった気がします。
前半は、予想外にヒューバートが活躍していて嬉しかったです。スターウォーズパロの「かめにんウォーズ」に惹かれているのはヒューバートらしいですし、それに気付いたアスベルが気を利かせてくれるのも、いいお兄ちゃんで微笑ましかったです。
ガシャはオリエとFCキャラクター3人でしたが、コレットだけ、別世界の自分に乗っ取られるパターンではなく、ただの衣装チェンジで終わったのは、少し拍子抜けしました。それならFCでなくても良かったのでは?と思いましたが、羽なしの挙動は原作でも超短時間しか接することができない貴重なアクションだから、これはこれで可愛いのでいいか、と思い直しました。
後半のティルグ戦は、せっかくの獣型なので、謎の当たり判定で弾き飛ばしたり術を使うより、躍動的に飛び掛かってくるようなアクションが見たかったですけれど、そういうアグレッシブなキャラでもないのでしょうか。
月夜の怪盗団と鏡士探偵
ほっこりする良い季節イベントでした。遺恨は捨てないまま、お互いに新しい関係を作っていけそうな、いいお話でもありました。
ただ、メインシナリオがまだ終わっていない段階で、未来のさらに未来の話が続くと、フィルはちゃんと生き残るんだなとか、現在の統治者にもある程度ものを言える立場らしいとか、色々考えてしまうので、時制が追いつくことを願っています。
火の天族とノルミン・タウンの夏祭り(復刻チケット)
未使用チケットが複数あるので、久し振りの復刻イベントに合わせて、夏っぽいイベントからひとつ復刻。
このイベントではホワイトかめにんがダークかめにん化してしまい、さていままで見てきたイベントのダークかめにんは別個体なのか、この変化してしまった元ホワイトかめにんだったのか、ミステリーが始まってしまいました。
また結末も「続く」という感じだったので首を捻ったのですが、たぶんこれは次に開催されたイベントと繋がっていたんでしょうね。
始祖久遠の塔ベストヒーローズ 水地闇編
今回は、1日目(制限時間1:05)の段階でランクAを出したのに、ランクSに辿り着いたのは最終日でした。その後同じメンツ、同じ時間で挑んでも、ランクSからBまで揺れる不安定な成績でした。
最終メンバーは下記の通り。バーストなし。
最終成績は、ルドガー(43位)、リタ(2146位)、シオン(38位)、バルバトス(371位)でした。
今回も近接2、術士2の構成で挑みましたが、5月の回に比べると耐性差をそんなに感じなかったので、術士3も有りだったかな、と思います。
操作キャラクターはなかなか決まらず、ロイド、クレス、ユーリと入れ替えて行って、最後にルドガーを選びました。
術士1枠目はリアラで始めたのですが、途中HPが多い敵が配置されている箇所でクリティカルを出したいので、特攻キャラのリタに変更しました。シオンは最初から最後まで使いましたが、リタとの順位差が二千以上あるのを見ると、特攻キャラなのに起用しているプレイヤーは少なかったようです。
4人目はまたバルバトス。闇弱点でAIに任せる前提だと、術技が闇揃いで全体範囲の攻撃魔鏡があるバルバトスは安定して強かったです。FGも無茶苦茶貯まるので、一人だけ精霊装魔鏡をバンバン撃ってました。
ガシャ・育成
先月、TOD2ガシャをムキになって回した痛手が癒えていないので、ガシャは自粛の月。
アスタリア後半を10連だけしたら、魔鏡こそ出なかったものの、コラボ鏡装3枚の超神引きだったので、嬉しさよりも、また次で狙いが引けないことになるんじゃないかと、不安になりました。
今のところ、終決魔鏡入りのガシャでいい思いをしたことがないので、シンフォニアのガシャで払拭できることを願います(6/30現時点では、まだピックアップ魔鏡が出ませんが……)。
合同イベントのキャンペーンがあったとか、信頼度も上げたとはいえ、ダイヤ0から1ヶ月半で2000以上に復活したので、ザレイズは配付が多いなと感心しました。
ただ、ダイヤでは天井到達に倍かかる設定だから、最終的に欲しいものが手に入るか否かで考えるとロマサガRSの方が甘いと思います。
Captain Nemo