久し振りのアニメ感想です(2作品)。
- うたわれるもの 二人の白皇
- 咲う アルスノトリア すんっ!
うたわれるもの 二人の白皇
既に3話まで放送されていますが、今更1話の感想。
ちなみに、初回が2話連続放送であることに気付かず、いきなり録画失敗しました。というわけで、3期にして無念の脱落です。
1話は丁寧な展開でした。
軽いギャグパートはあっても、戦争がはじまることと、常にオシュトルを演じている二重の緊張感が漂っていてヒリヒリしました。
久し振りに会うキャラクターたちでしたが、顔を見て、2、3の台詞を聞けば、懐かしさと共に直ぐ親しみが戻ってきました。でもココポが突進してきた時は、記憶よりさらにふくよかになっていないか?とビックリしました(笑)。あんなに丸かったか……。テイルズオブアライズのダナフクロウたちの丸みと脳内で混同していたのかもしれません。
咲う アルスノトリア すんっ!
アプリ配信前に、事前登録の広告を見かけたことがあるので、原作がスマホアプリということは把握していました。
本アニメ自体も、アプリへの誘導口なんでしょうね。1話は、結構な作画コストをかけて、お茶会をするだけのお話だったので、なんとも贅沢な広告だと思いました。
可愛い女の子たちが戯れるアニメを期待していたのですが、オープニングで「原作ニトロプラス」と表示された瞬間、期待が萎みました(笑)。
それに、女の子しか出てこないお話だと思っていたのですが、男性もいるのですね。スマホアプリで、女の子がたくさん登場する学校物という点から、レヴュースタァライトみたいに女の子同士で競い合うお話かと思っていたので、だいぶ予想と違いました。
タイトルもなかなか覚えられませんが、キャラクターの名前前半が難しかったです。当て字造語に字幕を挿入してくれたのは助かりました。でも購買部のやりとりは、名前なのか物の名前なのかも分からない状態ということもあり、なにを言ってるのかほとんど聞き取れませんでした。全体的な情報量が少ないから、なんとかついていけた感じです。