久し振りにアニメを見ました。「BASTARD!! -暗黒の破壊神ー」13話、14話、18話です。
https://bastard-anime.com

BASTARD!!

2022年にNetflix独占配信したことは、当時ネットニュースで見掛けたので把握していました。その後、アニメを見る習慣がないので気付くのが遅れましたが、今年1月からBS11でも放送していたようです。
正直、BASTARD!!原作は悪ノリパロディとエロの勢いだけでできている作品で、現代の価値観にアップデートできるものでもないし、見る必要はないと思っていました。しかし、BS放送をしていたことを知ると同時に、二期「地獄の鎮魂歌編」が制作中であることも知りました。
つまり、近い未来に動いて喋るマカパインが観られるという意味じゃないですか! それならアニメ版の絵や声に慣れておこうと思って、中途半端なタイミングですが一期である本作を視聴したのでした。

初視聴はネイ戦真っ只中の13話。ネイ戦での心臓抉り出し事件の後「地獄の鎮魂歌編」に入るまで山場はなかったと記憶していたので、13〜14話を見たら二期待ちで充分ーーと思ったのですが、折角なのでガラの活躍回である18話も見ておきました。
録画は継続しているから、最終話も抑えておくかな?というところです。

一期アニメ感想

BASTARD!!

割と原作に忠実なアニメ化だと思うのですがーー率直に言うと、原作未読者が見て楽しいアニメなのか疑問でした。
アニメなのに派手な動きがほとんどなく、かといって原作レベルの描き込みがされているわけでもなく、要は映像作品としての魅力が薄いです。
さすがに、TVアニメ版「ハーメルンのバイオリン弾き」レベルではないですが、キャラクターのバストアップで口パクしているだけなので、止め絵と大差ないと思います。
個人的には、せめて「地獄の鎮魂歌編」の頃の画風なら、純粋な格好よさと独特のケレン味があってビジュアルだけ楽しむこともできたのですが、作画コストがかかり過ぎるのでしょうか。
コストはかからない対策として、せめて術名を演出として入れて欲しいですね。七鍵守護神(ハロウィン)の撃ち合いなんかは、音で聴くより文字で見た方が絶対格好良かったと思います。
ただ戦闘中にモブが解説しまくるのは、「アニメなのに」と言われようがこれぞBASTARD!!だと思うし、自分が好きな要素なので、そのまま採用されていて良かったです。二期にあるだろう冷気VS熱の解説を聞ける日が楽しみです。

一方、ビジュアル面の不足を演技で補う作戦なのか、それとも単純にターゲット層に合わせたらこうなったのか、声優陣は豪華でした。
四天王のキャスティングは文句ないです。中でも白眉はアビゲイル@杉田智和氏で、あの「わはは笑い」を聞いてると、アビちゃんを好きになっちゃいそうだと思いました。
ダイ・アモンは子安武人氏だったのですね。きっと怪演だったのでしょうねぇ。数話早く見ていれば聞けたのに、そこは惜しいことをしました。

二期への期待など

とりあえず、魔戦将軍揃い踏みシーンを見たら成仏するつもりです。
BASTARD!!自体は一度OVAになっていますが、魔戦将軍や侍衆が登場する範囲のエピソードまでは展開されなかったのですよね。まさか、令和になってから魔戦将軍の面々に声が付いたり動く姿が見られるなんて、予想外です。
一期を鑑みるに期待はできないけれど、魔戦将軍も侍衆も、格好良さ全振りで頼みたいと心から願っています。
配役に関しては、彼等かどんな声をしているという想像すらしたことがないし、声優さんにも疎いので、合ってるのかどうかは分かりませんが、ロス@駒田航氏は面白過ぎて爆笑しました。あとマカパイン@福山潤氏は、あんな小物が著名声優を当てて貰って良いんですか?と、申し訳ない気持ちになりました。推しキャラなのに(笑)。

キャラデザインに関しては、カラーリングがPSゲーム「虚なる神々の器」と違うので最初は戸惑いました。とは言え、ゲームのカラーリングはキャラの見分けを付ける意図もあったでしょうから、さすがにアニメ版の方が世界観に合っていると思います。
驚いたのが、マカパインの前髪が短く、右目が普通にチラチラ見えていることです。
あんなに原作では見せないよう死守していたし、「虚なる神々の器」ではボルの本人証明質問として右目の謎が使われていたくらいなので、できれば隠したままでいて欲しかったですけれど、万一その辺の設定がアニメで明かされるというなら、それはそれで受けて立ちます。

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