年の瀬の恒例記事・1年のゲーム総決算。アプリ編では、私が今年遊んだスマートフォン向けアプリを振り返ります。
※コンシューマーゲーム編は、「ゲームで振り返る2023年」でまとめています。
- テイルズ オブ ザ レイズ
- ロマンシングサガ リ・ユニバース
- レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~
- アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism
- アイドルマスター SideM GROWING STARS(サービス終了)
- takt op. 運命は真紅き旋律の街を(アンインストール済み)
以上6本を遊びました。
ザレイズとロマサガRSは、だいぶ長い付き合いになってきました。
サイスタのサービス終了からまだ半年経っていないとは、なんだか信じられません。しかし現実にはSideMのゲームが終わったことを受けて、夏以降は意図的に新規リリースアプリに多めに触れてみたのでした。
ただ残念なことに、長く続けたいと思うアプリはいまのところないです。
当初は、「レスレリアーナのアトリエ」を応援する方針でした。しかし「メルル姫」イベント以降、クエスト難易度の高さに辟易してしまいました。
ガチャのラインナップもリディー&スール以降は興味が湧かず、無駄に星導石を使い果たした後、天井交換できる状態で放置しているレベルです。早めに引退すべきだった気はします。いまは、ロマンくんの実装を期待しているので、来月の7章で実装されなければそこで潔く引退します。
これに比べると「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism」は面白いアプリだと思います。
デッキ構築バトルが好きという点は大きいです。プロデュースも、なんだかんだ言いつつ全ユニットでHARDクリアできました。ノクチルが一番苦手。ノクチル以降の3ユニットは、オートに任せると高確率で途中敗退するのが笑えます。
万人向けでないのは間違い無いと思いますが、緩和や補填もしっかりしてくれているので、月額パスがもう少し安価なら、課金したいところです。
一方、SideMに関しては、稼働中アプリがなくなってどうなるかと思っていましたが、今年一年に限定して言うならブランドとしてはむしろ活発化した気がします。
ストーリー展開も早くなったし、ライブやグッズ販売も多いです。
問題は、ポータルに行かないと情報を得られないことと、それによる閉鎖性ですね。自分が楽しむだけなら十分ですが、アイマスの他ブランドから流入する以外に新規P獲得の手段がない点は、先行きが不安です。