現在地:Chapter4 バーニシア城攻略/禁呪探索・アゼルスタンイベント中
年末のゲーム納めと年始のゲーム始めの両方が、タクティクスオウガになりました。
バーニシア城を攻略して、カチュアを救出しました。
これだけ何度もプレイしておきながら、カチュアが戦闘に参加しているパターンは初めてなので緊張しました。しかし戦闘フィールドにいるだけで、これといったアクションをしてこないので、まったく気にせず戦えました。
SFC版だと普通に敵対AIで、カチュアがガンガン前進してくるから邪魔だと聞いた記憶があるのですが、運命の輪以降は優しい姉さんなのでしょうか。せっかくだからダークプリーストの実力を拝見したかった気もします。
3周目ともなるとストーリー戦闘は楽勝で、攻撃距離に入る敵を召喚魔法IIでガンガン片付けた結果、こちらの被ダメージはタルタロスからジャッジメントの一撃を喰らった程度。ほぼ自軍のターンが続く感じでした。まぁ、今回はパラダイムシフトが一回も成功しなくて、「なんで?」と思いましたけれど、それでも全く問題なかったです。
「C.H.A.R.I.O.T.を使用せずに勝利」のボーナスタスクも遂に達成して、文句なしの大勝利です。
説得の選択肢は、一番基本パターンというイメージがある「確かに置き去りにしたよ」→「僕は姉さんを愛している」で成功。
失敗パターンで地雷を踏みまくるデニムと比較すると、一切の無駄がないスムーズな説得なので、デニムも弁が立つようになったなぁと毎度思います。
これでアンカーポイントが更新されたので、ニバスが死んだ後の世界が記録できました。次は、デニムが禁呪を集めたという記録で更新しないといけませんね。
というわけで、早速寄り道を始めてグリムスビーの町でレンドルを救出。
たまたまゲスト・レンドルにワープシューズを履かせていたので、瞬時に姿を消しては思わぬところに現れ、機動制御で予想外の場所を狙撃するという怖い動きをするガンナーになっていました。
そりゃあ、こんな奴が解放軍に味方したら危険だと判断して殺しにかかるのも納得ですね(笑)。
これで、すべての砦へ行ける状態になったので、一通り巡って、ならずものたちを追い出しました。
この砦の外の戦いはすべて「リーダーを倒せ」指示なので、ほとんどをエクステンドレンジ+瞑想による召喚魔法IIでリーダーだけ狙撃し、ワンターンキルできました。無用な殺生をする必要がなくていいことですね。
リーダーだけ倒すことによって、みんなトレジャーとして「天使の果実」を持っていることにと気付き、少しおかしく感じました。非売品なのに、どこで手に入れるんでしょう。敗残兵とか賊の集会所に植わっているんでしょうか(笑)。
禁呪探索を実際にするかどうかは迷いつつも、せっかく準備したので、モルーバさまに申し出て、神殿へ行ける状態にしました。
しかし、神殿は一気に攻略しないと、どこを攻略済みか分からなくなってしまうからなぁと思いつつ、いったん進行予定表(2023年10月10日記事)を確認したところ、アゼルスタンのことを完全に忘れていたと気付きました。
そこで、オミシュに引き返してイベント戦闘をクリア。
こちらのゲスト・アゼルスタンは、ちょっと体が浮いてるくらいで、レンドルに比べたら普通の爺さんでした。
早く3つのハイム戦役を終わらせたい気持ちもあるので、この段階の寄り道にはかなり悩みました。
アゼルスタンの加入は、エンディングが長くなる要因だからスルーしても良いくらいです。
禁呪の探索は、踏破すれば貴重品である「巫女の証」を増やせますけれど、システィーナにはドラグーンという役割があるから今更クラスチェンジさせる気はないし、セリエはINTが低いので、これから他の術士並みにステータスを鍛えるのは面倒だしで、おそらくシャーマン二人体制から増やすことはないと思います。
と二の足は踏みつつも、やはり完全なW.O.R.L.D.データを作りたいので、頑張って両方やろうと思います。
次回は海賊の墓場攻略、そして禁呪探索(六神殿)をした記事にしたいところです。……数週間後の話になるかもしれませんね。