私は石ノ森章太郎の「マンガ 日本の歴史」で育ってるのですが、今回取り上げるのはそれでなく、週刊「マンガ日本史」創刊号を購入したと言うお話です。

フルカラー50ページ。マンガは約半分のページ分量。
歴史漫画は色々あるけれど、この雑誌は号ごとに取り扱う中心人物を据えて、そこだけの漫画にする形のようですね。
子供向け歴史入門なら、「日本の歴史」のように物語が連続している作りの方が良いのでは、と感じます。
解説ページは真面目な作りですが、人物、時代、検証と上げる記事が繋がってなくて、これだけを読んで歴史の流れが理解出来るものではないですね。
逆に、歴史好きだと物足りない基本知識レベルです。もっとも、学業から離れて久しいと歴史解釈が大幅に変更されている事があるので、最新の歴史観を知ると言う意味では有益でしょう。
……もしかして、いま流行りと持て囃される「歴女」狙いだったのでしょうか? だとしたら卑弥呼表紙は外しましたね。代わりに麻生は釣れましたが(笑)。

麻生が購入したのは、藤原カムイ氏が創刊号を担当している為だったのですが、冊子自体の厚さ通り中身も薄く、いつものカムイ氏である意味安心しました。
付録の人物カードは何が狙いかわかりません。カムイ氏ファン層の取り込みを目論んでいるのでしょうか?
とりあえず創刊号の人物カードは見事にヒゲ祭り。師升、卑弥呼、壱与、仁徳天皇、雄略天皇、継体天皇、筑紫国造磐井、物部守屋、鞍作止利の9名でした。
カムイ氏ファンには、創刊号のサービス定価180円の価値はあるけれど、2号から定価490円は厳しいのではないでしょうか。

と言いつつ、次号の漫画は大変気になります。次号予告を見た感じ、聖徳太子が腹黒い策略家と言う展開のようですが、果たして良いんでしょうか。

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