本日のプレイ中、ボス戦でバグと思われる現象に遭遇し、リセットしました。
状態としては、戦闘エリア境界線上に落ちる形でアスベル(1P)が戦闘不能。ボスは棒立ちになり、仲間キャラはその周りを延々サイドステップで周回し続けると言うシュールな図。オートの仲間キャラに指示を出してもアクションは行われませんでした。が、試しにソフィ(2P)をセミオートにしたところ、動きが止まったので、コントローラがあればそのまま仲間のアクションを正常に戻せたかもしれません。
ボスが攻撃して来なかったのは、ダウンから復帰した敵が動かなくなると言うバグ報告があるようなので、それが発生したのかなぁと思います。
バグの問題さえなければ、面白いゲームなのになぁ。

現在地:マリク本格加入

図らずも、青年リチャードの加入期間分のプレイ内容となった予感があります。
フラグとか言ってる段階でなく「何かを飼っている」感が再会直後から漂っていましたが、進めていく内に完全に手遅れになってしまいましたね。
橋の頃には、このまま二重人格的な変貌になるのかと思いきや、かなり完全にスイッチ入ってしまいましたね。
外見からミトス→ユグドラシルと言ってましたが、アスベルとの関係性も加味すると「オウガバトル64」な気もしてきました。
でも、オウガ64は主人公が離れてる間の出来事でしたからね。変貌を側で見守る過程は辛いものがあります。
一応アスベルにも苦言を呈すと、他に縋る物がないからリチャードを信じて自分の存在を確かにしたいと言う気持ちが見えるのですが、境遇が余りに急変したから、仕方ないかなと。
リチャードの離脱を警戒して、共有の装備品は1ランク下の物に変えておいたんですが、このまま永久離脱だったなら、全部剥がすべきだったかな……
それにしても、開発陣から見て、王子はネタキャラとしてこういう役回りなのか、真面目にやってこの結果なのか、非常に気になります。相変わらず演出がシュールな時があるのが問題かな。

パスカルが加入して、一気に明るくなった反面、アスベルやシェリアが子供時代から見て随分落ち着いてしまったことがよく分かりました。
(年齢設定はパスカルの方が上みたいですが、シェリアの方がお姉さんキャラだし)
もっとウザキャラかなと警戒していましたが、悪気がない子なのは初登場で直ぐ感じられたし、なにより声が可愛いので、結構好きです。

人型のボス戦があったので、その辺色々。
まずマリク教官は、鬼強かったです。
一回成す術無く負けてリトライ。二度目はソフィがちゃんと回復してくれるように作戦を立てて何とか突破しました。
ヴィクトリア教官は、敵シンボルでカウンターしてからイベントと言う新しいタイプの演出を開拓しましたね。遠目で想像していたよりムッチリした顔立ちでしたが、好きです。早くも全身カットインの秘奥義まで出て来て、この一戦は盛り上がりました。
セルディクは、造形に王子との血縁が感じられて、これだけの出番にしては作り込んであるキャラだなぁと感心しました。前述のバグで一度リセットを余儀なくされたのはここでしたが、戦い自体は、直前に空中受身を習得した御陰で無事倒せました。

デール公は、予想外にあっさり味方してくれましたが、ポリゴンが若干悪人風ですよね。
リチャードが狂王になるのは最早確実と思われますが、その時彼はどういう役回りになるのでしょうか。
王城は地下の段階で最初廃墟か?と思いましたが、ちゃんと城で安心しました。でも抜け道の例の事件の場所は、幼リチャードが倒れていた所が扉かと思いきや、ただのオブジェ? なんだか、7年前の魔物に似たモチーフが気になりました。封印場所だったとか、そういうこと?

取り敢えず、そろそろ次の問題解決でヒューバート加入なのかなと、期待しつつラントに急行したいと思います。

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