前回の重さが嘘のように「にやにやイベント」が多くて困りました。
現在地:ストラタ岩石砂漠(セイブル・イゾレ手前)

ラントに行くまでに寄り道して1時間。デュアライズと称号、そして依頼のせいでなかなか先に進みません。
現在戦闘メンバーはアスベル・ソフィ・教官・パスカルと言う面子なんですが、シェリアの方が回復要員としては優秀みたいですね。育てるべきか、悩み中。
そう言えば、ようやく秘奥義を習得しました。これまでなかなかB技が増えなかったのですが、物語進行で手に入れる称号をあまり装備してなかった為だと判明。パスカルはサブイベントで奥義習得するパターンのようですね。この世界に精霊契約があるとは予想外でした。

帰れなくなる事を懸念し、わざと寄り道しまくっていたので、攻め込まれたのは当然のような気もしますが、王子はなぜ一人で最前線に登場するのでしょうか。
まぁ、騎士学校にお忍びした挙げ句、ラントまで行っちゃう行動力の人だから仕方ないか。
ヒューバートはストラタでの人間関係が大変そうなのは、可哀想だなと思います。これが自由意志による亡命者だったりすれば自分の決断だけれど、子供のヒューバートが自分で選んだ道ではないのに。
でもこの世界の人って基本的には、リチャードの発言や変貌、ソフィの謎の光と爆発など些細な事(笑)は気にしない大らかな人たちですよね。それだけに、バリーの態度が変わったことだけ哀しかったです。
副官は、オズウェルと顔ポリゴンが一緒だと思っていたら、血縁者だったんですね。しかし関連イベントがあれだけとは逆に驚きでした。もっとヒューバートの失墜を狙って画策するキャラだと想像していたのに、小物過ぎる!

さて、冒頭の「にやにや」は色々ありましたが、最も喜ばしいのはシェリアがツンデレに戻ったことですね。
唐突感があったり、独り言が大き過ぎるとか、袋詰めで運ばれた筈のシェリアの持ち物が道に落ちてる謎など、突っ込みどころは多いのですが、シェリアが可愛いので全部許します。「子は鎹」な三人の関係も良い。
幼年期の段階ではソフィが完全ヒロインかと思いましたが、青年期を観てると、アスベルの恋人としてのヒロインはシェリアで、物語のヒロインはソフィと言うことなのかなぁ。
と言うか、ソフィはむしろヒーローっぽいですけどね。
特に記憶を取り戻したソフィには、ちょっとお姉さんっぽい雰囲気を感じます。再会のし直しは良いですね。

それにしても、ストラタはイメージと全然違う国だったので驚きました。
暑い国と言うのは幼年期に聞いていたので、それは一応覚悟していたのですが、砂漠の民主国家だったとは聞いてませんよ。しかもオズウェルは政商だったんですね。
で、召還命令に対して別人が行って、弁解と言うのは通るのでしょうか? 逆効果のような気もします。
あ、お守りは勿論、中に何か入ってるのが伏線ですよね?

デールは、王子の「中の人」に気付いてると思っていたのですが、そうではなかったようですね。今後もあくまで王子に忠誠を尽くすのか、ここから立ち位置を変えるのか。
王子のマントが凄く空気を読んで綺麗に靡くのが毎回お気に入りです。

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)