現在地:決戦前夜
続けてラスダンに行く気力がなかったので、自力発見できたサブイベントなどを消化。
闘技島も取り敢えずノーマルクラスで一度登頂してみました。

リチャード王子が、グレイセス前に遊んでいたKHのリク変身ver.を思い起こさせる姿に変貌していました。
でもラムダが離れると元の姿に戻ると言う事は、本人自身の身体が変化してるわけじゃないのか。ラムダは精神体だと思っていたけれど、ソフィのような粒子体で、肉体を変化させられるのかな?

エメロードさん、身を滅ぼしましたね。
発言そのものは殖民衛星の宗主側の視点として、終始言動に納得のいく人だったので、個人的には嫌いでないです。そういう点では、TOD2のエルレイン様に似ているかな(敬称を付けて呼びたくなるのも同様に)。
ただ、研究所の映像記録の様子からすると、エメロードとコーネル博士はラムダの処遇を巡って対立していたと想像出来るので、そのラムダに対する手の平返した対応が、拒絶反応を引き起こしたんでしょうね。ソフィの人格を軽視していたように、彼女はラムダの人格も考えてなかったと。
ちっとも非戦闘員じゃなかった事が少し残念でした。
また、リチャード戦より安定した戦いが出来て、秘奥義を使わせずに勝ってしまいました。一度は喰らっておくべきでしたか。

脱出経路を考える時に、シャトルの方が落ちて来ると言う流れは「新しいな!」と思いました。
位置的に危ないしご都合ではあるけれど、一行は下に降りて着たのだから確かに不思議ではない。

冷たい事を言うと、代替案を出せない以上、その為の創造物であるソフィに指命を全うして貰うのも仕方ないのではと、ちょっと思ってしまう部分があるのですが、グレイセスの仲間たちはソフィをヒューマノイドとしてでなく、人間として扱っていて優しい人たちですね。
アスベルの「ネバーギブアップ精神」は素晴らしいけれど、今まで全部裏目に出てるから、改めたら?と言う気もしてしまいます。でも、強情で諦めが悪いからこそのテイルズ主人公ですよね。
娘(ソフィ)に対して怒る父親(アスベル)と、諭す母親(シェリア)と、役割分担が出来ていて、そのまま家族になってしまえ、と思いました。

裏山の花畑に関する説明があって、そう言えばあまりその辺は気にしてなかったなと今更視野の狭さに反省。
原素を貰うと言うので、花が枯れちゃうのではと思ったけれど、そんなに沢山は必要ないんですね。
パワーアップイベントかと思ったら、特にそういう訳じゃないのかな? でも翌朝手に入れる称号があるから、物語的にはここで力を得た、と言う流れなんですよね。

なんだか、私自身はあまりラストバトル前と言う気持ちになっていないのですが、恒例の決戦前夜イベントがあったので、もう最終盤なんですね。
ヒューバートとケリーの親子関係が修復されて良かった。思わず、両親の部屋に行って二人が一緒に過ごしている姿を確認してしまいましたよ。ヒューバートって、時々ポリゴンが子供時代を彷彿とさせる表情になる時があって、そう言う所が好きです。
シェリア会話は、この局面でレイモンが出て来た事に笑わせてもらいました。演技掛かった仕草! 項垂れ過ぎ! もう君、ストラタ本国に帰れ!←2回目(笑)

出立前後、教官が大人としてちゃんと仕切っていて安心しました。
困ったときはパスカル頼みだし、グレイセスって大人がちゃんと大人の仕事をしていて良いですね。

サブイベント探し。
実は、ラントに帰った時点で野良猫がいたので、先ずねこにんの里に行ってしまいました。その前のパーティの状態と、里の雰囲気がミスマッチ過ぎてどうしようかと思いました。
シャトルはちょっと動かし難いですね。一通り怪しい所を探索して、ねこ好きじいさんの家、スパリゾート、宝物庫、かめにん本部を発見。
シャトル落下地点も見付けたのですが、自爆攻撃で全滅してしまいました。探索で見付けた地点にセーブポイントがないのは面倒かな。

闘技島は、使い慣れてるアスベルで挑戦。
ヴェイグとも戦えました。探してるのはクレアじゃないのね。
が、最後はアスベルが戦闘不能状態で、ヒューバートに操作を変えて(十字キーで変えられる事につい先日気付きました)〆てしまいました。ライフボトルが使えないのは地味に痛い。

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