グレイセスは特にネタがあるわけでなく、またD2同様パーティキャラ全員が均等に好きな状態ですが、創作するならヒューバートかなとは考えます。
立ち位置としてはマリク教官視点も良いのですが、大人を書く筆力がないので、若い者が楽ですね。
そう言えば、
「僕は、“弟君”と言う名前ではありません」
「やだな〜、いくらあたしでもそれは知ってるよ」
でもアスベルの弟君でしょ、と悪気なく言い放つ彼女は、結局何もわかっていないのだ。
と言う展開が終盤であるだろうと思っていたのに、ありませんでしたね。とても分かりやすい「グレイセス」の展開予想でハズすとは予想外で、ビックリしました。
唐突に表題の話に至るわけですが、ED後のヒューバートは、そのうち政界に転身するんじゃないかなと思います。
暴星魔物の駆逐が終わったら、軍縮が始まるだろうし、彼には軍に固執する要素がなさそうです。とすると、元々インテリ肌のヒューバートは政治家でも良いかと。
実家の財力、たぶん期待出来るだろう大統領の後押し、あと軍閥の票も入るでしょうから、転身は不可能でないかと。
直ぐ中枢にと言うわけじゃありませんが、ウィンドル、ストラタの両元首と面識もあることを考えると、軍に置いて置くより、有効じゃないかな。
ED後を中心とした話は、色々個人的な理由があって書かない主義ですが、これは結構あり得えそうで面白いんじゃないかなぁと思ってます。