唐突ですが、あと5つで完結なのに、まったく更新の気配がないゼロス題について、少しずつ語ってみようと思います。
一応、自虐ではなくて、語っている内に何か浮かんだらいいな〜と言う希望を託した記事であるのですが、さて、どうなるでしょうか。
相変わらず良く分かっていないゼロスのことも、掴めると良いな。
「仲間」
このお題には本気でネタがなくて、どうしようかなと悩んでます。
取り敢えずお題用に作り置きしてあるページには、思い付いただけのテキストが入れてあって、この題の場合は下記の一文が書かれています。
ロイドやしいなを見ていると、ゼロスの心の半分は救われ、半分は殺される。
……なんで、そう思ったんでしょう(笑)。
多分これを書いたとき、ゼロスとロイドの関係性に、「殺す」と言う少しショッキングな言葉を使いたかったのかな。
ゼロスは、基本的に面倒だし疲れる考え方の持ち主だと思います。
例えば欲しかったプレゼントを貰って、ロイドだったら「嬉しい!」で終わるところを、贈り主の打算や、受け取る自分が周囲からどう見えているか等を色々考えて、勝手に頭の中がグルグルバターになっていそう。
裏がないロイドたちには、考えずに接せられる気楽さと同時に、素の自分を曝け出さないといけない怖さがある。とすると、やっぱり触れたくない相手かな。半分なんて生易しさでなく、ロイドは日々ゼロスを殺してるのかもしれませんね。